世界忍者国
国民番号:1000040
ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ
今回のお見合いイベントに参加致します。
キャラクタープロフィール自称ネーバルウィッチの女性、黙っていればそう見えなくもないが一度しゃべり出すと手の付けられないほど姦しい、この性分からそれを信じる者はいない。ある日美少年好きに目覚めて以来、美少年ハンターとして藩国を渡り歩きながら美少年を漁って回るようになる。現在旅人を辞めて世界忍者に籍を置き、エミリオラブと叫びながら過ごしている。(参照:
りんくの冒険2、
ロジャー奪還オープニング1、
ロジャー奪還オープニング2)
イラスト
お見合いだったのでアプルの髪型を真似してみるソーニャ。

世界貴族アイドレス着用時にやる予定だった月代さんと、りんくさんとの合体攻撃の図。
ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータのPR 「相手はともかくとして私お見合いって、結構興味合ったのよね」
かつて、アプル・モウン艦氏族・デモストレータというネーバルウィッチが地球人知類の男性とお見合いを行っている。そして経緯はともかくとして、とある男性と結ばれたそうだ。(絢爛序曲・第11回、第12回参照)
自身の来歴が正しいかどうか(本物のネーバルかどうか定かでない)はともかくとして、それを知るソーニャは常々このお見合いを体験してみたいと思っていたのだ。
と言うのが建前である。
そしてここからが本音である
「えへえへへへへ、バロのオッさんがはべらせている美少年達が私を呼んでいるわぁ~~~~(よだれ)」
現在の彼女は既に妄想の中でバロ配下の美少年アラダ達に囲まれていた。何故か神輿に乗ってとろけた表情である。
話が飛躍しすぎて何が言いたいのかさっぱりであるため、この発言に至るまでの過程を追って見よう。
アイドレス開催から1月ほど経った頃、たまたま見ていた美少年モノのアニメがきっかけでソーニャは重度のショタに目覚めてしまった。それまでは男に対してあまり免疫と言う者が無い、
ウブな少女(?)だったのだが………人は変わるものである。
後に彼女は母国の凋落を機に各国を渡り歩く旅人に転身。その道中、各国の美少年を漁る様になり、自ら美少年ハンターを名乗って日夜怪しい活動を繰り広げていた。そんな彼女が世界忍者にやって来た頃にノワールの戦いが勃発した。敵の布陣の中に美少年アラダが大隊規模でいたあの戦いが。つまりソーニャの狙いはこの美少年達なのだ。最初からバロやバルクなんて眼中にない。目標はあくまであの美少年達なのだ。
「というかね、バロって何となくアタシと同じ匂いがするのよね………だって、どう考えても親衛隊を美少年で編成するって指揮官の趣味以外のなんでもないじゃない、きっと中世ヨーロッパのどっかの王様みたく美少年を侍らせて大浴場とかでムフフな事をしまくってるに違いないわ!ああ、今の羅幻城はきっとパラ………………………ふ、フケツよ!許せないんだから、あの男には女の素晴らしさを説いて、その後………美少年達を全部貰ってやるんだから………えへ、えへへへへへへへ」
長くなったが、こうして上記の発言に繋がった訳である。ちなみにバロ当人の知らない所で勝手に美少年スキーに認定しているが、私は上記の理由よりその確率はすごく高いと見ている。ゆえに今回のお見合い相手はかなり手強いと思う。どちらかと言えば美少年をお見合い相手に用立てた方が良いとも感じているが……… 流石にノンケの美少年をみすみす変態かもしれないオジさんに渡すつもりはないです!
ともあれソーニャは上記のような思惑をもってこのお見合いに参加しようと考えております。おそらく一番マトモじゃない理由で参加する訳ですので非常に危険です、マトモな交渉を望んでいない、このお見合いをギャグに走らせたいと思う、間違ってなにか期待を抱いてしまった方々からの投票をお待ちしております。
追記:「もう一つの経緯」
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話を聞いたソーニャは石化した。
「うわーーーそーにゃちゃん大丈夫!?」
「絶望した!自分自身に絶望した!!」
「そ、そーにゃちゃんが壊れた」
さて何の話かと言えばコレはエミリオの事である。初めての小笠原旅行以来、エミリオがゲームに参加する時はスイトピーも一緒になるという奇妙な慣例が出来てしまっていた。というか最初にノリで頼んだのは私だったのだが………いや、二回目あたりで何か妙に仲良さげだったんですよねあの二人、そしたらですよ、三回目はなんか一緒にお祭りに出かけちゃってるんですよ………そんでもってね、そんでもってね………なんか浜辺でコッソリ手をつないで歩いていやがるんです。ウワーーーーーーーーーン!!
なにやってんだ私!!思いっきりただの仲人になってしまってるやん!!ぎゃーーーーーーーーーーーーー!あの時の本音笑いはこの伏線だったのですか芝村さん!!!
「………そーにゃちゃん、そーにゃちゃんしっかりして」
「鬱だ………死のう」
「あああ………そーにゃちゃん(涙)」
「そ、そうだほら、このお見合いイベント、参加すればマイル貰えるよ。ほら、あの黒オーマの美少年とかもいるよ?」
「ああ、そうかコレは私にエミリオをあきらめる変わりにハーレムを作れという啓示なのね、ありがとうりんくさん。私目覚めたわ」
「微妙にそれ間違ってる気がするよ………」

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推薦文ここからはソーニャを支援して下さる方々からのメッセージになります。
世界忍者国
扇りんくさん
それは世界忍者国の王宮ロビー。
いつものように談笑していた国民たちの下に、ある知らせが届いた。
『突然ですが、お見合いです。そう、そこのあなた、黒オーマとお見合いしてみませんか?』
それは、国中に大激震をもたらした。
黒オーマといえば、先日連れ帰ったロジャーも「黒にして真珠」というオーマネームをもつ、立派な(?)黒オーマの一員だ。
これに真っ先に立ち上がったのは、うっかり団長こと環月怜夜だったが、他にもさまざまな思惑を抱えてこのお見合いイベントに立ち上がったものがいる。
ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータもその一人であった。
彼女はあるひとつの思いから着々とお見合いの準備を進め、立候補するにいたったのである。
扇りんくは、その様子を微笑ましげに見守っていた。
彼女は、お見合いイベントには参加しないらしい。
その理由を尋ねると、
「もう心に決めた方がいるんです」
という答えが返ってくるだろう。
彼女が、青森恭兵に片思いをしているのは、一部地域では非常に有名な話である。
閑話休題。
扇りんくはお見合いイベントには参加しない。
けれども、妹のように(?)思っている子がお見合いという一大イベントに出発しようとしているのを見て、何かしようと考えた。
よし。推薦文を書こう。
ソーニャちゃんは、とってもいい子なんだから。
それがわかるような推薦文をかかなくっちゃね。
そう決意したはいいが、なかなか筆が進まない。
迷いに迷った挙句、最終的に春日彼方に協力を要請。
インタビューに答える形式で、推薦文を書き上げた。
以下は、そのインタビューに答えた扇りんくの言葉である。
***
??ソーニャさんは、どんな方ですか?
えーっと、ソーニャちゃんですか?
ええ、とってもいい子ですよ。明るくて元気だし、他人のことに一生懸命になれる子です。
??美少年ハンターだとお伺いしましたが。
え? 美少年ハンター?
ああ、ソーニャちゃんの趣味のことですね。
ふふ。自分の好きなことにまっすぐ進んでいけるのって、とっても素敵なことですよね。
だって、幸せになるならまず自分から、ですよ。
自分が幸せになれば、周りの人も幸せになれます。
だから、ソーニャちゃんを幸せにしてくれる人は、きっと自分も幸せになれますよ。
私が保証します(にっこり)
??最後に何かあればどうぞ。
あ、でもね。
ソーニャちゃんはまっすぐ突っ走っていっちゃうところがあるから、それを上手に抑えられるような素敵な人がソーニャちゃんに現れてくれればいいなぁとは思います。
それが、美少年なら言うことなしね、ソーニャちゃんv
***
「なあ、りん姉。推薦文って、こんなもんだったっけ?」
「心がこもってればいいと思うんだ」
「さすがです、姉上!」
「えへへ。じゃあ、ソーニャちゃんに届けてくるね」
こうして、扇りんくはソーニャに推薦文を届けた。
それが、本当に推薦文として受理されるのか。
それは、誰にもわからなかった。
「ていうか、推薦文じゃねーんじゃね? これ」
ちゃんちゃん♪
akiharu国
444さん
ソーニャさんは明るく元気で活動的な素晴らしい女性です。
それに、友達思いで情に厚い人です。
ネーバルウィッチ(自称)ならではの独特の感覚を持っており、毎日が刺激的です。
一緒になったら、きっと楽しく明るい家庭を築けますよ!
……こ、これで少しは落ち着いてくれれば。
え、まだテープ回ってる? カット、カットで!
応援してくれてありがとうございます。ソーニャ頑張ります!
皆さんもよろしくお願いします。