イラスト(イク@玄霧藩国)
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ソーニャ:皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?ソーニャインタビューのお時間でです
ソーニャ:本日は、玄霧藩国よりお越しのイクさんより、『あとりえ・めっせーじ(仮称)』についてのご紹介です
ソーニャ:よろしくお願いします
イク:「(うわあ、ソーニャさんだー きれいー・・<田舎者まる出し)」
ソーニャ:あ、ありがとうございます(赤面)
イク:「は、はい!よろしくお願いいたしますです(深々礼)」
ソーニャ:え、ええと、それではインタビューに入らせて頂きます。まずはこちらのサイト、一体どのようなものなのでしょうか?(まだ顔が赤い)
リンク:あとりえ・めっせーじ(仮称)イク:「あ、(ぼそぼそ)洗練された美しさだなーと思って・・中からにじんだやさしさでマイルドですー。うちは田舎ですから素朴でして(笑」
イク:「ええと、最近の世情を見て、悲しいとか、つらいとか、何かしたいと思ったその気持ちをかたちにすることを目指しています。実際に役に立つことももちろん目指しています。」
イク:「現在は、起きている事件に対して絵を描くことで何か訴えるための作戦をひねったり、森国人差別解消のためのポスター展を細々とやっております。」
イク:「ああ日本語がおかしい・・・(赤面」
ソーニャ:絵を通じて世界へ訴えかけていく、場所なんですね! とっても素敵な試みだと思います
ソーニャ:ここ最近の事件から森国人への差別が広がっているのは、同じく森国人の国家にいる私や、イクさんにとって人ごとではありませんからね。
イク:「ええ、はい。でも、それはたとえ同じ森国人であろうと別の国であろうと、とても、とても悲しいことだと思ってます。」
イク:「やだな、って思ったら、それがすべてです」
ソーニャ:そうですね、ではここでイクさんがこの活動を始めた経緯についてお伺いしたいと思います
イク:「う、はい(赤面」
イク:「ええと、そうです。最近のいろんな動きをみて、そのために走り回る人々を見て、ぼくも何かしたいという気持ちがもこもこももたげて来たんです」
イク:「参謀ほどの頭もなく、法官のような法で戦うスキルもなく・・・できることは、絵。口でものを言うより、絵でものを言う方になれてきた自分としては、絵で何かできないかと、ここの所ずっと考えていました。」
ソーニャ:なるほど
イク:「また、自分以外にも同じくうずうずしてらっしゃる方がおられたことを知ったのも、大きかったです。ああ、場所がほしい、と、強く思いました。それがこの簡易アトリエを作ることに繋がりました。」
イク:「今は流木と葉っぱと泥の枠しかない様な場所ですが(笑」
ソーニャ:でも、思いがこもった素敵なアトリエだと思います
イク:「う、うわあ、ありがとうございます・・・口下手で言葉の繰りがうまくないもんで・・こんなことしかできないんです」
イク:「絵師たちは、以前のシーズンでは、戦闘時の挿絵を描いて物語を装飾することで戦ってきました。ところが、今度からその制度が廃止されたため、戦闘時には絵師にできることがなくなったかのように感じてしまっていました。あ、ぼくがですが」
ソーニャ:ええ、私もそのような認識でした
イク:「そこで、(芝村さんに)相談に上がったところ、i言語で言うところのf:でうまくやれば、イラストで何らかの効果を出せるでしょうと。そういうお言葉をいただきました。」
イク:「それで、やっととばかりに走り出しまして・・(恥うちの藩王様にお願いして、避け藩国の海法藩王様につないでいただき、僕らアイドレス界に生きる一人の人としてできる何か、絵を描くスキルを有事の際に使うための方法について相談に乗っていただきました。」
ソーニャ:とても情熱溢れる行動です!
イク:「あ、あうー(恥」
ソーニャ:また、f:で上手くやればイラストの効果が及ぶというのは技族さん達にとっては非常に興味深い話ですね
イク:「ええ、すごく、うれしいことだと思います(ぱぁぁ」
イク:「何かに役に立てるというのは、うれしいです。逆に、立てないと思うと、それだけで悲しくなってしまいます。(発想の転換をしていけばいいんですがそこはまあ、まだもうちょっと考えるとして、)で、まあ、悲しいのはいやなので。」
イク:「何とかして効果の出るような案を・・・・・・募集しています(カメラ目線で ニコっv」
イク:指で下のほうをこう・・・テロップがあるかのごとく・・・)
ソーニャ:え、えーと、イクさんとしては今後どのように活動を広げて行きたいと思っていらっしゃいますか?
イク:「はい。ええと、いずれ騎士団としての設立を考えております。といいますのは、今回の問題(EV105問題)については、突発的で一人で勝手に走り出したこともあり、いうなればゲリラ的な活動ですので、協力を呼びかけておいて何なんですが、まあ・・・つまり・・・報酬とかそういうのがないんです・・・。自分だけだったらいいんですが、なんだかすごい申し訳なくてですね・・・」
イク:「といっても、絵だけで戦うとか無理かなとか、ほかのチームに混じって使ったほうがいいかな、とも考えたりしてます(笑」
ソーニャ:とても素晴らしい提案ではないかと思います!
イク:「戦闘に限らず、とにかく絵師さんたちが無理することなくできて、叫びたいときに叫べて、さらに前シーズンの問題もクリアしつつ、初心者から忙しい方からすべての絵師さん方のポテンシャルを高く維持できる活動がしたいです。」
イク:「理想ですけどね(笑」
ソーニャ:私も技族の一人としてこの活動応援致します! 現在はEV105に対応して森国人の差別問題への取り組みですね、こちら現在どのような動きになっているのでしょうか?
イク:「はい、森国人の差別の原因が何か、から考えると、この大変な状況を生み出したのが森国発、まずいやり方での焼畑行動、(やり方しだいでは焼畑はいいんですよー)その他あるんですが、たしかに、こうして見ると非難する方々の気持ちもわかります。」
イク:「まずわかることから始めて、ではどうすれば相手と対話することができるだろうかを考えます。対話といっても、絵なので訴えになってしまうのですが。差別というか、非難は、人の心がするものです。ならば、その心に訴えかけられる絵を目指し、メッセージ性のある絵を集めて展覧会を開くことにしました。」
イク:「つまりは『ポスター展』、ということで。」
ソーニャ:テーマに根ざした展覧会になることをお祈りしています
イク:「はい。そうでなければ、今回は意味がありません。絵のきれいさとかではなく、訴えが相手に伝わるかどうかが重要です。」
ソーニャ:こちら締切りや投書先その他注意点等はどうなっていますか?
イク:
「はい、投稿先は、僕のぼろアトリエ
(
http://www11.atwiki.jp/iesi/pages/1.html)の絵置き場(お絵かき掲示板(
http://bbs4.oebit.jp/esiban/)
※携帯の方はこちらに!(
http://bbs1.xiz.cx/?i=iillustup)にお持ちいただければ、順次反映させていただきたいと思います。
締め切りは30日の20時までとさえてください。
投稿いただいたもののうち、作成者に許可をいただいてからですが街角等(注:藩国さんや問題対策室等)に張らせていただくかもしれません。」
ソーニャ:ありがとうございます
イク:「学校等でよくあった、差別解消のポスター募集、みたいな者と考えてくださるとわかりやすいかと」
ソーニャ:短い期間の募集ですが、参加される皆さん頑張って下さい!
イク:「な、何も出ませんが!お茶と木の実のクッキーくらいなら!」
イク:「あと、森国人差別の問題以外にもこまごま取り組む予定もあります。ですが、なによりも あせらず、無理せず、でお願いしますです(礼っ」
ソーニャ:以上、あとりえ・めっせーじ(仮称)からのインタビューでした
イク:「はい、ありがとうございましたーー!」
ソーニャ:イクさん、ありがとうございました
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