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「ロジャーっぽい感じが出てると良いんだけど………」



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2007.06.21 Thu l 小笠原旅行準備 l top ▲

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「打倒BLです!」

2007.06.21 Thu l 小笠原旅行準備 l top ▲

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「どう、結構懐かしいでしょこれ(笑)」


2007.06.21 Thu l 小笠原旅行準備 l top ▲

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青森さん、りんくさんをよろしくね~
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「こっちがホントのプレゼント~あなたの名前と同じ花の香水よ」
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弁当


「青森さんへのプレゼントなの~」
「美味しそうね~」
2007.06.21 Thu l 小笠原旅行準備 l top ▲
C   失敗談


さてココからは私の失敗談です。
私の失敗に至る経緯をたどってみます。
EV94:第三陣の作戦が救出活動に変更再編成の指示が出るこの作業を自分で処理すれば良いのかどうか迷った末、自分で行い提出を遅れさせる。(指揮以外の作業を行う、ここでは誰かに編成を頼んでBBSへの投下を行ってもらうべき。この時藩国に待機してもらっていた人達とのメッセでのホットラインを途切れさせる)

指揮系統が混乱し自分の役割を見失う。(誰が何をやっているのかどういう役割で動いているのか分からずに時間を浪費)

自分が提出を頼まれた作戦やRPをどうすれば良いかで迷う、この時誰に聞けば良いか分からなくなっている(混乱)

気がついたら既にゲームが始まっていた。編成提出のカウントが始まっていたことに気がついていない
(よく考えるとその提出は自分がやるのだが、もうこの時点でくるくるになっていた、気がつけば大量のメッセ窓と開きすぎたIEのページによって何処で何をやっているのか把握出来なくなっていた、タブブラウザを使っていればこんな事には………)

計算をやっている人の事を思い出してあわててメッセ接続、そして侵入の評価値を依頼するも、先の提出遅刻の影響で焦りが大きく計算を出してもらった評価値についての説明を聞きそびれる。

そして提出時、計算担当者から貰った評価に+5を行って提出、しかし実際には既に+5の値を考慮した値だった。

ダイス判定が行われた時すでに頭は真っ白普段なら忘れるはずもない1d100というミハダイスお決まりのルールが思い出せなくなるダイスロール指示から1~2分してからようやくどうすれば良いんでしたっけと………裏窓に聞く。(この時点でグダグダになって精も根も尽きかけていた)

中継ログを読んだ計算担当者からのミスの指摘を受け、申告罰則金発生(ショックでへこむ)

この時は急な作戦変更で音頭をとる人間が変わったりした事等特殊な要因や慣れない環境(ネットカフェ)で行った等がありましたが、一番マズかったのは裏方との連携を途絶えさせてしまった事に有ります。誰に計算を頼めば良いか?、誰に提出URLの管理をしてもらうか?等が分からなくなると自分が何をしていいのかさっぱり分からなくなってしまいます。結果自分で指揮以外の作業を行ってしまったり、作業負荷が限界を超えゲーム進行についていけなくなるのです。

指揮官を行う場合は作業としてAの項目を理解し、またどんな時もBとの交信を絶やさないようにして、Cの様なミスを発生させないようにしましょう。
それが出来ればきっともっと大勢のプレーヤーが指揮の舞台に立つ事が出来るはずです。
2007.06.18 Mon l 初めて指揮官になる人のABC l top ▲
B 裏方との連携(最も重要)


指揮官がゲーム中に上記の事をこなすには、裏方で作業を行う人達がの存在が必要不可欠です。指揮官は裏方にいる人達の役割を理解してその人達に指揮以外の作業をサポートしてもらいながら指揮のみに専念出来るようにしなければなりません。まずは役割について紹介しましょう。

1,計算担当者:評価値の計算を受け持つ人です。裏方として控えています。
2,中継者:指揮官のプレイングの様子を中継する人ですログを掲示板等へ貼付けたりします。
3,参謀(副官):作戦の提出URLの張り出しや、プレーヤーへのアドバイスを行ってくれます。
4,イラスト、SSの提出担当者:要求に合ったイラスト、SSを選別して提出URLを張り出してくれます。
5,RP指揮:要求される状況に応じた応援をチャット指示しそこで出来上がったRPを抽出して提出URLを張り出してくれます。
6,シンデレラボックス:指揮官と共に芝村氏と同じチャットルームに入り状況や行動宣言に応じたRPを行います。今の所この枠に入れる最大人数は一作戦につき2名です。

と、このような形で最低5名位をめやすに裏方として、またシンデレラ要員として2名ほど控えていてもらう必要が有ります。
これらは必ず作戦が開始される前までに役割分担を決めておかなければなりません。
さて、これらが実際にどのように機能しているかと言うと、メッセの場合作戦開始時、裏方の人達は作戦が行われている場所とは別にメッセの窓を作りそこで評価の計算結果、提出物のURL、作戦のアドバイスなどを張り出して指揮官のサポートを行ってくれます。また、裏方は中継者の中継ログ越しにしかゲームの状況を確認出来ないためその反応には若干タイムラグが有ります。焦らずに提出やアドバイスを待ちましょうよほど遅い場合は中継が遅れている場合があるかもしれませんのでその時は直接裏方に声を掛けてあげて下さい。箇条書きで「攻撃SS 提出まだ」などで良いと思います。なるべく指揮以外の仕事にとらわれない様にする事が焦らないコツだと思います。あなたが指揮でどうすれば良いか迷ったときは素直に参謀に「どうすればいい?」と呼びかけても良いでしょう。勿論最終的に判断するのは指揮官であるあなたですが、なんらかのアドバイスが貰えるでしょう。
2007.06.18 Mon l 初めて指揮官になる人のABC l top ▲
A 指揮官の役割


これは大きく分けて3つ有ります。
1,行動宣言を行う、状況や出来る事の質疑を行う
2,各種提出物の提出
3,ダイスロール

まずはこれらの簡単な解説から。
1,行動宣言を行う、状況や出来る事の質疑を行う
指揮官は自分の部隊の行動を決めるのがお仕事です。a部隊をAR3使って長距離移動させますとか、b部隊に偵察をさせます、c部隊に遠距離攻撃をさせます等です。そうするとその行動に対する難易度判定がなされ作戦等の提出を求められます。そしてこの宣言を行う前に、おそらく貴方が相対しているであろう芝村氏にその時の状況を聞いたり出来る事や出来ない事の質疑を行ったりします。例えば、芝村「敵は東に見える小高い丘の上に立ってあなた達を見下ろしているね」プレーヤー「今いる場所からその敵に攻撃を行ったらどれくらいの難易度になりますか?」等と言った感じです。このような質疑を行い、基本的には状況を判断して行動宣言を行うことの繰り返すことでゲームは進行し目標の達成、或はアタックランク(AR)の全消費、敗北などをもって終了します。この行動決定の判断こそが指揮官プレイの醍醐味でしょう。

2,各種提出物の提出
提出を指示されるもののリストです。よく覚えておきましょう
編成表:部隊の編成を纏めたリストです誰がどんなアイドレスを着用しているかとか、I=Dや船等に搭乗しているかどうか等を記した表です。該当するページのリンクをコピペして提出しましょう。
作戦:部隊がどのような行動をとるかを示した作戦書です。大きく分けて部隊の戦略目標を示すものと戦術に関するものがあります。該当するページのリンクをコピペして提出しましょう。
イラスト:戦場でのシーンを描いたイラストです。該当するページのリンクを(以下同文)
SS:戦場の様子や場面等をイメージしたストーリーです。該当するページの(以下同文)
RP:戦闘中の参加者達の叫びや、会話、応援などです。該当する(以下略)
これらのうち、編成表や作戦書の戦略目標に関するもの記述が有るものは作戦開始時に提出します。それ以外のモノは難易度評価が確定しリクエストを要求された時に纏めて提出します。提出物に間違いがないように注意しましょう。

3,ダイスロール
文字通りダイスを振る事です。すべての評価を提出し終わって自動成功でも、自動失敗でもなかった場合はダイスを振る事になります。ダイスを振るときは"1d100"と入力しましょう。どんな結果が出るか分からない緊張の一瞬です。

以上が指揮官が行う行動です。
2007.06.18 Mon l 初めて指揮官になる人のABC l top ▲
私の目の前にあるヒマワリ畑こそが、世界一美しいヒマワリ畑だと確信する。

                  ーソーニャの手記よりー

黒く濁った空の下、大地は灰色の塵埃に汚され、植物はその命を絶たれたかにみえた。そんな中、政庁付近の元々は畑だった場所に真っ白でずんぐりとした防護服に身を包んだ一団が横一列に並んで屈んでいた。いや、よく見ればその一団は屈んだ姿勢のままゆっくりと後ずさっていた。その一団の中にソーニャはいた。

呼吸の度にバイザーが白く曇る。その防護服は宇宙服に比べれば何とも安っぽい出来合で本当にこれで放射能対策が出来ているか疑問であった。そんな事を気に留める事なくソーニャは黙々と手を動かしていた。手には袋一杯に詰まったヒマワリの種が握られている。彼女は、いや彼女の周囲に居る人々全てはこの種を蒔いているのだ。


かつてのソーニャならこんなモノを着て放射能の残留する場所に出ようとはしなかっただろう。自身の安全を考慮しての判断をするだけである。考え自体は間違いではない。だが、無惨に変わり果てた景色を前にし、ソーニャの気持ちは大きく揺らいでいた。これまで目にしていた景色が突然変わり果てると言う経験はソーニャにはなかった事だ。もしソーニャが本物のネーバルであれば、一生を船の中で過ごすが故に、そのような光景を目にするとすれば母艦が大破した時くらいであろう。残念ながらソーニャ自身もその辺りの記憶について曖昧な部分が多く事実については確かめようもなかったが、本人にとっては初めて尽くしの地上生活はソーニャに地球人的な感性を与えると共に、感情にも大きな影響をもたらしていた。むせ返るようだった木々の植物の匂いが今は懐かしく、季節による景色の変化が愛おしく思えた。
核による汚染がニューワールド中に広がったときのこと、その光景を目の当たりにしたソーニャは呆然とした。

これに対して打開案を示したのはリワマヒ国である。かの国は犬猫問わない空前の規模の食料支援を行い、それによって得た信頼を背景に各国から基金を集め、放射能除去ヒマワリの開発を行ったのだった。資金集めは難航したモノの、ニューワールド中の国々が互いに手を取り合って捻出した1000億の資金を元手に開発を成功させると藩国中に配布を開始した。

そして今ソーニャ達はその種を蒔いているのであった。被爆の恐怖と隣り合わせになりながらの種まきは神経も体力も極限まですり減らす重労働であった。実際何名かは医務室に運ばれている。

それから一夜が明けた。
外を見た人々が次々に歓声を上げた。晴れやかな朝日がそこにあったのだ。そして眼下には絨毯の様に敷き詰められたヒマワリが咲き誇っていた。互いに手を取り合いながらヒマワリ畑へと駆け寄る人々。そんな光景を眺め立ち尽くすソーニャ。目から涙が溢れた。

が、しかし美談はココで終わる。

次の瞬間ソーニャの目に飛び込んで来たのは茜大介の姿であった。昔のマンガの様にソーニャは目をハートマークに変えると「あっかねくぅぅぅ~ん!」と叫びながらヒマワリ畑へと駆け出して行った。

(後編へ続く)
2007.06.14 Thu l 詩歌藩国滞在履歴 l top ▲
詩歌藩国滞在6~8日目(アイドレス)
石像を見上げながらソーニャが思い描いた暗澹たる策は見向きもされる事無く交渉は始まった。結論から言えばソーニャの不安はただの杞憂に終わる。ニューワールドに生きる人々の思いと声が撃雷号を動かし、見事敵を打ち破った。(藩王様が可愛い事で有名な国だ)何かを犠牲にして勝利しようと言う考えは間違いだったのだ。ソーニャは自分の不徳さを恥じた後、戦後復興に尽力する事にした。

時を同じくして食糧難が訪れると頭角を現わす事で有名なリワマヒ国が大規模な炊き出しを開始した。ソーニャも微力ながらこれに参加していた。その結果、各国に大量の食料が振りまかれ食糧難の危機が一時的にとはいえ回避されたのだった。そして次は放射能問題の解決に移る。リワマヒのアイデアにより放射能除去ひまわりの開発と配布が提案された。ニューワールド中をひまわりで覆い尽くす、実に素敵な事業である。

そして、ソーニャにとって忘れられない日々が始まる。
2007.06.14 Thu l 詩歌藩国滞在履歴 l top ▲
「ところでこれ、今が使い時なんじゃないかしら?」
「何をバカなことを………」
「私も人柱になってあげるわ」
「早まるのは止しなさい!」
詩歌藩国の石像の前で。

/*/

空は黒く濁り星空すら見えない、地上の人間は絶望に打ちひしがれ、後はのたれ死ぬだけかもしれなかった。

詩歌藩国王城、藩王は不在であった。先の戦闘における責任追及、あるいは状況説明に追われていることだろう。城下では暴動あるいはデモが起こっており危険な状態にあった。幾度となく滅亡の危機を乗り越えて来た詩歌藩国と言えど今回はどうなるか分からない。さらに現状で敵との対話は絶望的で有ると言うことだけは確かだ。相手はこちらが奴隷になればもうけものとしか考えていない。彼らの示す降伏条件を要約すれば「死にたくなければ奴隷になって資源や燃料を掘り続けろ、民衆を押さえ込むための武力は貸してやるから、あとついでに目障りな国と指導者、武器はこわしておけよ」というものである。

が、しかしソーニャは旅人で藩国の一大事等とは無縁である、10日間過ぎれば次の国に旅立つだろう。

それでいいとは思っていなかった。

そこに美少年がいる限りソーニャがそれを見捨てる訳には行かないのだ。ここでこの国を見捨てて出て行く等美少年ハンターの名折れである。

旅人になる際に定めた自身のルールに従い詩歌藩国にての滞在期間の延長を決定。当面は詩歌藩国滅亡回避のために尽力する。

ソーニャは強い決意を心に決め、行動に移り始めた。

ソーニャは手荒ながらも一つの策を考えた。詩歌藩国に眠る石像これを運用することはできないかと?この石像はACE数名の死か、或は100名以上の犠牲によって動き出すという。これを使うことは出来ないだろうか?確か奇跡の治療を持った藩があるのでACE5人にわざと死んでもらって石像を起動させた後に奇跡の治療で死んだACE達を復活させるのだ、足りない分は名医の治療判定頼みとなるが単機で最も高い評価を弾き出すこれを奇襲で運用すれば敵のレーザー兵器を破壊することだって可能かもしれない。

暗澹たる考えを思い描きながらソーニャは石像の前に佇んでいた。星月典子が通りかかったのはそんな時であった。
2007.06.14 Thu l 詩歌藩国滞在履歴 l top ▲
「今回はシリアスです」
「珍しいね………」
「ヒド」
最近アイドレスに参加した友人との会話

詩歌藩国に限ったことではないが、現在有事体勢のまっただ中である。敵の偵察機が迫って来ていたのだ、犬猫問わず各藩国で防空設備、兵器の作成、作戦の立案等、本土を叩かれれば一巻の終わりと言うこともあってか、不眠不休の作業が行われていた。ソーニャはそんなこと等つゆ知らず、茜大介を追いかけ回していた。

しかしこの不眠不休の努力が予想外の悲劇をもたらすのである。

ニューワールドに死の灰が降った………

ここ最近の対根源種族戦闘により、過剰なまでに高まった防衛意識は近寄る敵を問答無用で迎撃する防衛システムへと転化し、彼我不明の機体に警告を発すること無く攻撃を開始する。防衛システムは確かに機能し、不明機2機を撃墜したのだった。これに驚いた不明機の編隊は自衛用の核弾頭を大量に投下しレーダージャミングをバラまいて撹乱を行い、その隙に撤退した。

被害規模は天文単位的なものとなり、死の灰による太陽光の遮断による環境被害は即座に食料恐慌を引き起こすこととなる。

そして詩歌藩国、先の戦闘において藩王が戦団長を務めたことからその責任をとわれるものであろう、『はじめての戦闘』の再来である。根源種族を警戒するが故、防空作戦の初歩である彼我不明機の正体を見極める行動を怠り、結果的に不意打としかとりようのない攻撃を行い、さらにはその反撃でニューワールド全体に甚大な被害を及ぼしたのだ。処刑どころでは済まないだろう。

「楽しい藩国ライフはお預けの様ね………」

ソーニャは、目を閉じて、呼吸一つ置いた後、ゆっくりと開いた。目つきが少し鋭くなった様な気がした。
2007.06.14 Thu l 詩歌藩国滞在履歴 l top ▲

実の所ソーニャは詩歌藩国滞在を全く考えていなかった。
「だって美少年いないじゃん」
美男美女が多い事で知られる詩歌藩国であったが、美少年は主要メンバーの中に一人も居なかったのである。
事の発端は、小笠原リゾート体験ツアー前(デモプレー)のこと、リゾートのゲストは誰がいい?という希望調査にて、そう言えば岩崎にもう一度会いたいなぁと思い投票した所同じく岩崎に投票していた経という女性と出会った事だった。彼女は岩崎の熱烈なファンで「とにかく彼に会いたいの!」とうっとりした表情で語っていた。そんな彼女の真直ぐな思いに共感したソーニャはたちまち意気投合、旅人である事を彼女に教えると「それならウチに来ればいいじゃない」と笑いながら言った。

断る理由はいくらでも思いつけた「いや美少年探す旅してるんで………」「私、猫一辺倒でして」「帝国ってちょっと名前が怖そうで」が、はっきり言ってこれらは失礼すぎる上に最初のセリフ以外は理由にすらなっていなかったので結局ソーニャは断らなかった。
もっとも、彼女の気さくな笑顔の前には最初から断る術等なかったのだが。

/*/
「つ、着いてしまった………」
「ようこそ詩歌藩国へ」
入国前、念のため無名騎士藩国でお土産に貰った犬耳&しっぽを付けて入国する
「変わったアクセサリーですね」
と入国審査官に言われた、あれ~?
「ええ、これ最近むこうで流行ってるんですよ、ホホホホホ………」
とりあえず笑顔でごまかす、若干乾き気味。

ところでこの犬耳&しっぽソーニャが笑ったりするとピコピコという擬音と共に上下に動く無駄にリアルなギミックが搭載されている。これの制作者はよほどの凝り性だったのだろう。実際の所あまり役に立つどころか、かえってへんなヤツに見られてしまったのだが。

国王との謁見、臣民の方々数名との目通りも済ませ、さて私はこれからどうしようと宮廷内を歩いていると庭園にて人影を捉えた。ソコには半ズボンから伸びでた白い生足が眩しい金髪の美少年がいた。 (美少年ハンターソーニャEp4に続く)
2007.06.14 Thu l 詩歌藩国滞在履歴 l top ▲