ソーニャ の発言:こんばんはー、小笠原ゲームに参りました
芝村 の発言:おまちしておりました。記事をどうぞ
ソーニャ の発言:
お世話になっております世界忍者国です。
個人マイルを10使用して藩国ACEとミニな学校イベントをお願い致します。
日時は8/27 22:00から予約しております。
参加者は以下の1名です。
1000040:ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ:10
(入学金支払済)
参加ACEはエミリオ・スタンベルク。
以上です、よろしくお願いします。
こちらになります
http://blog.tendice.jp/200704/article_59.html
芝村 の発言:
はい。イベントは強制選択されました。
ソーニャ の発言:うそ!
芝村 の発言:それでは2分ほどおまちください
ソーニャ の発言:あちゃー、何を選ぶかで色々ぐるぐるしていたのです(笑)よし、出たとこ勝負。
芝村 の発言:/*/
その日。エミリオは難しい顔で手紙を読んでいました。
貴方は部屋に遊びに来た直後のことです。
ソーニャ :「どうしたの?」(というか、私の部屋!?)
エミリオ:「うーん。」
エミリオ:「いや、国許に帰らないとね」
ソーニャ :「アルカランドね」
ソーニャ :「一体どんな用事?」
エミリオ:「なんてことはないよ」
エミリオ:「結婚式さ」
ソーニャ :「まぁ、素敵ですね!ひょっとしてお姫様の?」
エミリオ:「いや、僕のだけど」
ソーニャ :「へ!?」
ソーニャ :「あ………ああ、ひょっとして許嫁とかぁ」
エミリオ:「そういうのはいないけどね」
エミリオはうんざりな感じだ。
ソーニャ の発言:「じゃ、一体誰と?」
エミリオ:「まあ、貴族だから」
ソーニャ :
「政略結婚、というかでもエミリオはまだ婚姻年齢に達していない、あ、いや………婚約式ならありってことなの」
エミリオ:「結婚だよ。僕の国には、そんなのないから」
エミリオはつまんなさそうだ。
ソーニャ :「………す、するの?………結婚」
エミリオ:「仕事だからね」
エミリオは笑った。
エミリオ:「どうしたの、ソーニャ」
ソーニャ :「その、笑い方は……」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「いやなら嫌って言えばいいじゃない!」
エミリオはえー。という顔だ。
エミリオ:「いや、でも仕事だし」
エミリオ:「こんなものだよ」
ソーニャ :「そっか………でも、それ楽しい?」
エミリオ:「楽しい仕事って、あると思う?」
ソーニャ :「あるわ」
エミリオ:「まあ、たまにはあるけどね。サッカーの観戦とか」
ソーニャ :「そういうモノじゃない気がする、ソレとはもっと別に」
エミリオ:「ボロは好きじゃないな。ほかには・・・」
ソーニャ :「誰かのために何かをすることよ」
エミリオ:「クリケットの試合なら、僕結構招かれるよ」
エミリオ:「領民のためだよ。安定するだけで安心する」
ソーニャ :「確かにそうね」
ソーニャ :「だけど、それだけでいいの?もっと出来る事があるかもしれない」
エミリオはお茶をメイドについで貰ってる。ソーニャにもすすめた。
エミリオ:「?」
ソーニャ :「今はいらないわ」
エミリオ:「ソーニャ?」
エミリオ:「なんか、不機嫌そうだね。なにかあったの? 相談してよ」
ソーニャ :「ゴメン、なんていうかエミリオが自由じゃないなぁって思ったら悲しくなって」
ソーニャ :「凄く偉いと思う、自分の役割を全うしようと思う気持ち」
エミリオ:「ありがとう」
エミリオは笑った。
エミリオ:「でも僕は、いつもこんな感じだよ」
ソーニャ の発言:「わがまま言ってもいいですか?」
エミリオはうなずいた。笑ってる。優しくね。
最近見せるようになった顔だ。
ソーニャ :「あなたの笑顔が見たいです。」
ソーニャ :「その」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「優しいだけの笑顔はイヤ」
エミリオ:「えー」
ソーニャ :「あなたが心の底から、気持ちよく笑っている姿が見たいの」
エミリオは自分の顔を引っ張ってる。
エミリオ:「心のそこから笑ってるつもりだけどなあ」
ソーニャ :「エミリオが」
後ろのほうで、メイドさんが声もなく笑ってる。
ソーニャ :「本当にやりたい事って何?」
エミリオ:「僕?」
ソーニャ :「レイカちゃんも、領民の人達も、私も関係ない、あなたが一番やりたいこと!」
エミリオ:「今やってるよ。ソーニャとお茶を飲んでる。ソーニャがお茶を飲むと、僕はもっと嬉しいけどね」
エミリオ:「今日は不機嫌だなあ」
ソーニャ :「あぅぁ(赤面)」
ソーニャ :「あ、ありがとう………あ、いや、そうじゃなくて」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「………置いて行っちゃヤダ」
エミリオは笑った。
エミリオ:「僕の国は、小笠原よりもなにもないよ」
ソーニャ :「………あ」
ソーニャ :「そんなことないわ」
ソーニャ :「あなたの育った場所だもん………」
エミリオ:「うーん。EUからもはずれてるしなあ」
エミリオ:「まあでも、友達がそう言うのは嬉しい。遊びに来る?招待するよ」
ソーニャ :「………うん」
エミリオ:「来月挙式だから、落ち着いたら連絡するね」
エミリオ:「楽しみだな」
ソーニャ :「そうね、よし決めたわ!」
エミリオ:「なにを?」
ソーニャ :「どんな挙式か知らないけれど」
ソーニャ :「参列者で並んで見送るのはやっぱ私……無理そう」
エミリオ:「退屈だからね」
エミリオ:「僕もそう思ったよ」
エミリオ:「ソーニャなら大僧正の前でも居眠りしちゃうよ」
ソーニャ :「わ、悪かったわね!いや、寝るのは大好きだけど」
ソーニャ :「とにかく、エミリオは見ず知らずのどっかの女のコになんて渡さないわ!」
エミリオ:「女の子だといいんだけど……」
ソーニャ :「はい?」
ソーニャ :「男色!?」
エミリオ:「うーん。20歳くらい離れているか」
ソーニャ :「ちょ、ちょっと………それは、それは(頭がぐるぐる)」
エミリオ:「相手が赤ちゃんだと大変だよね」
ソーニャ :「なんでそんなにアバウトなの!?」
ソーニャ :「というか相手誰??」
エミリオ:「わからないよ、そんなの」
エミリオ:「いくら小さいっても子供に関してはいっぱいいるのが貴族社会だよ。血がどこまで繋がってるかは僕でもわからないけどね」
ソーニャ の発言:「なるほどね、話は戻るけど私はあなたに、幸せを押し売りする!」
エミリオ:「押し売りってなに?慣用句?」
エミリオ:「ソーニャってつくづく日本語マニアだね」
ソーニャ :「あなたが退屈するよりも、無茶してヒドイ目にあったとしてもそれでも笑える様なそんな世界に連れて行くわ!」
エミリオ:「??」
ソーニャ :「一言で言うとそうね…………『さ・ら・う』わ」
エミリオはくすくす笑った。
エミリオ:「いいね。じゃあ遊びに行こう」
ソーニャ :「真面目よ」
エミリオ:「僕も真面目だよ」
ソーニャ :「いいのね」
ソーニャ :「決まり!」
エミリオはソーニャの顔に近づいた。
ソーニャ の発言:「!?」
エミリオ:「僕、一度そういうのやってみたかった」
ソーニャ :「うん」(赤面)
ソーニャ :「行きましょう………」
エミリオ:「うん。遊びに行こう」
ソーニャ :「さしあたってドコに行く?」
ソーニャ :「何なりとお申し付け下さい。私が案内するわ」
エミリオ:「じゃあ、近くの海岸を歩こう」
ソーニャ :「では、こちらへ………」
エミリオはくすくす笑いながらついてきた。
ソーニャはその後の記憶がない。
ソーニャが目覚めると、そこはベッドの上だ。
ソーニャ :「………ゆ、夢オチ!?」
ソーニャ :「え、エミリオ!?」
エミリオの上着は貴方の上においてあった。手紙も書置きも、ない
ソーニャ :「へ…………?」
ソーニャ :「どうしてエミリオの上着が………」
ソーニャの発言:ちょっとまて!といいながらエミリオを探してみます
エミリオはいないね。
ああ。でもこのコテージとかは、貴方の名義だ。
ソーニャの発言:電話をしてみますエミリオの滞在先に
ソーニャ :「なになになに?今の夢!?現実!?」
通話音:「おかけになった電話番号は、現在……」
ソーニャ :「………み、みち………いや」
ソーニャ :「そもそも、今の時間は!?なんで寝てたの?」
芝村 の発言:今は7日後だ
ソーニャ :「な………!」
ソーニャ :「どうしてそんなに寝てるの」
ソーニャ :「というかオカシイ、何かおかしいわコレ………」
ソーニャ :「アルカランドに連絡を………大使館経由で!」
芝村 の発言:ない。そんなものはない。
ソーニャ の発言:ここは小笠原よね
芝村 の発言:ええ。そうですね
ソーニャ の発言:MAKIに連絡してみても大丈夫ですか?二度乗船経験があるので
芝村 の発言:ええ
ソーニャ :「あの、MAKI聞こえますか?エミリオ=スタンベルクが今ドコにいるか分かりますか?」
MAKI:<不明です>
ソーニャ :「分かったわ………ありがとう」
ソーニャ :「一体どうして」(上着を眺めます)
ソーニャ :「………上着何かあるかしら」
芝村 の発言:上着は相当なものだね。そして時間切れだ。
/*/
ソーニャ の発言:お疲れさまでしたー
芝村 の発言:お疲れ様でした。
ソーニャ の発言:やられた
芝村 の発言:タイムリミットは3週間です。
ソーニャ の発言:参ったなぁ………まさか私も逃げられるとは。分かりました。
芝村 の発言:逃げてはいないよ。
ソーニャ の発言:何か理由があっていなくなったんですね
芝村 の発言:ただ、エミリオは致命的なミスをしている。
ソーニャ の発言:エミリオがですか?
芝村 の発言:ええ
ソーニャ の発言:一体どんな?
芝村 の発言:小笠原を出ると、元の世界に戻される。
ソーニャ の発言:つまり自分から出ちゃったんだ!
芝村 の発言:貴方にうなずいたから
ソーニャ の発言:あちゃー、結局は私もマズかったのか
芝村 の発言:一緒に出た時点で元の世界へ、世界移動さ。雪降ってたらアウトやね
ソーニャ の発言:なるほどしかし何故私だけ戻されたんですか?
芝村 の発言:1時間終わってないじゃん。元にもどされるのさ。そう言う場合は
ソーニャ の発言:うわぁ~
ソーニャ の発言:では、小笠原ゲームではもう追う事は出来ないでしょうか?
芝村 の発言:そだね。
ソーニャ の発言:つまり広島ゲームですね
芝村 の発言:(あっちを見る芝村)
ソーニャ の発言:ええーーーーーーー!!(笑)
芝村 の発言:まあ、予想外だったから、なんか考えるよ。
ソーニャ の発言:う、ありがとうございます。
芝村 の発言:さらうのは想像してなかった。
芝村 の発言:まあ、方法なかったら、ごめん。
ソーニャ の発言:とほほ、もう美少年ハンター解禁で攫って行こうと思ったのです。
ソーニャ の発言:はい、了解です。>方法なかったら
芝村 の発言:なるほど。
ソーニャ の発言:エミリオの結婚阻止なら略奪しかないと………レムーリア的に(すいませんアホな方向に走りました)
芝村 の発言:いえいえ。いいアイデアです
ソーニャ の発言:あ、方法になるか分かりませんが私昔初心者謎クイズでエミリオ問題を解いて10にゃんこ頂いてます。コレ何か使えますか?
芝村 の発言:ああ。にゃんこは使えるねえ
ソーニャ の発言:ホントですか?どのように使用すれば?
芝村 の発言:青森ゲーム。いやまあ、なんか考えます(笑)
ソーニャ の発言:は、はい………(とほほ)
ソーニャ の発言:
あ、ちなみに今回の好感度等は?
芝村 の発言:ノーカウントNPCロスと
ソーニャ の発言:はい
ソーニャ の発言:ああ、世界忍者の皆に申し訳ない………
芝村 の発言:まあ、シーズン戻ったら戻ってくるよ。ルール上今、藩ないから戻ってこれないだけで
ソーニャ の発言:了解です。しかし3週間という先ほどのリミットは?
芝村 の発言:結婚だよ
ソーニャ の発言:なるほど意地でも阻止せねば………!
芝村 の発言:20マイルいるけどね。がんばれ
ソーニャ の発言:あ、すぐに行けそうです。マイルが確定次第申し込みます。
芝村 の発言:はい。
ソーニャ の発言:スイマセン長時間引き止めてしまい。
ソーニャ の発言:ありがとうございました。
芝村 の発言:いえいえ。
芝村 の発言:次はパッチ当てて同じようにならないようにしますー
ソーニャ の発言:ありがとうございました。
芝村 の発言:ではー
ソーニャ の発言:ではー
芝村 の発言:おまちしておりました。記事をどうぞ
ソーニャ の発言:
お世話になっております世界忍者国です。
個人マイルを10使用して藩国ACEとミニな学校イベントをお願い致します。
日時は8/27 22:00から予約しております。
参加者は以下の1名です。
1000040:ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ:10
(入学金支払済)
参加ACEはエミリオ・スタンベルク。
以上です、よろしくお願いします。
こちらになります
http://blog.tendice.jp/200704/article_59.html
芝村 の発言:
はい。イベントは強制選択されました。
ソーニャ の発言:うそ!
芝村 の発言:それでは2分ほどおまちください
ソーニャ の発言:あちゃー、何を選ぶかで色々ぐるぐるしていたのです(笑)よし、出たとこ勝負。
芝村 の発言:/*/
その日。エミリオは難しい顔で手紙を読んでいました。
貴方は部屋に遊びに来た直後のことです。
ソーニャ :「どうしたの?」(というか、私の部屋!?)
エミリオ:「うーん。」
エミリオ:「いや、国許に帰らないとね」
ソーニャ :「アルカランドね」
ソーニャ :「一体どんな用事?」
エミリオ:「なんてことはないよ」
エミリオ:「結婚式さ」
ソーニャ :「まぁ、素敵ですね!ひょっとしてお姫様の?」
エミリオ:「いや、僕のだけど」
ソーニャ :「へ!?」
ソーニャ :「あ………ああ、ひょっとして許嫁とかぁ」
エミリオ:「そういうのはいないけどね」
エミリオはうんざりな感じだ。
ソーニャ の発言:「じゃ、一体誰と?」
エミリオ:「まあ、貴族だから」
ソーニャ :
「政略結婚、というかでもエミリオはまだ婚姻年齢に達していない、あ、いや………婚約式ならありってことなの」
エミリオ:「結婚だよ。僕の国には、そんなのないから」
エミリオはつまんなさそうだ。
ソーニャ :「………す、するの?………結婚」
エミリオ:「仕事だからね」
エミリオは笑った。
エミリオ:「どうしたの、ソーニャ」
ソーニャ :「その、笑い方は……」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「いやなら嫌って言えばいいじゃない!」
エミリオはえー。という顔だ。
エミリオ:「いや、でも仕事だし」
エミリオ:「こんなものだよ」
ソーニャ :「そっか………でも、それ楽しい?」
エミリオ:「楽しい仕事って、あると思う?」
ソーニャ :「あるわ」
エミリオ:「まあ、たまにはあるけどね。サッカーの観戦とか」
ソーニャ :「そういうモノじゃない気がする、ソレとはもっと別に」
エミリオ:「ボロは好きじゃないな。ほかには・・・」
ソーニャ :「誰かのために何かをすることよ」
エミリオ:「クリケットの試合なら、僕結構招かれるよ」
エミリオ:「領民のためだよ。安定するだけで安心する」
ソーニャ :「確かにそうね」
ソーニャ :「だけど、それだけでいいの?もっと出来る事があるかもしれない」
エミリオはお茶をメイドについで貰ってる。ソーニャにもすすめた。
エミリオ:「?」
ソーニャ :「今はいらないわ」
エミリオ:「ソーニャ?」
エミリオ:「なんか、不機嫌そうだね。なにかあったの? 相談してよ」
ソーニャ :「ゴメン、なんていうかエミリオが自由じゃないなぁって思ったら悲しくなって」
ソーニャ :「凄く偉いと思う、自分の役割を全うしようと思う気持ち」
エミリオ:「ありがとう」
エミリオは笑った。
エミリオ:「でも僕は、いつもこんな感じだよ」
ソーニャ の発言:「わがまま言ってもいいですか?」
エミリオはうなずいた。笑ってる。優しくね。
最近見せるようになった顔だ。
ソーニャ :「あなたの笑顔が見たいです。」
ソーニャ :「その」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「優しいだけの笑顔はイヤ」
エミリオ:「えー」
ソーニャ :「あなたが心の底から、気持ちよく笑っている姿が見たいの」
エミリオは自分の顔を引っ張ってる。
エミリオ:「心のそこから笑ってるつもりだけどなあ」
ソーニャ :「エミリオが」
後ろのほうで、メイドさんが声もなく笑ってる。
ソーニャ :「本当にやりたい事って何?」
エミリオ:「僕?」
ソーニャ :「レイカちゃんも、領民の人達も、私も関係ない、あなたが一番やりたいこと!」
エミリオ:「今やってるよ。ソーニャとお茶を飲んでる。ソーニャがお茶を飲むと、僕はもっと嬉しいけどね」
エミリオ:「今日は不機嫌だなあ」
ソーニャ :「あぅぁ(赤面)」
ソーニャ :「あ、ありがとう………あ、いや、そうじゃなくて」
エミリオ:「?」
ソーニャ :「………置いて行っちゃヤダ」
エミリオは笑った。
エミリオ:「僕の国は、小笠原よりもなにもないよ」
ソーニャ :「………あ」
ソーニャ :「そんなことないわ」
ソーニャ :「あなたの育った場所だもん………」
エミリオ:「うーん。EUからもはずれてるしなあ」
エミリオ:「まあでも、友達がそう言うのは嬉しい。遊びに来る?招待するよ」
ソーニャ :「………うん」
エミリオ:「来月挙式だから、落ち着いたら連絡するね」
エミリオ:「楽しみだな」
ソーニャ :「そうね、よし決めたわ!」
エミリオ:「なにを?」
ソーニャ :「どんな挙式か知らないけれど」
ソーニャ :「参列者で並んで見送るのはやっぱ私……無理そう」
エミリオ:「退屈だからね」
エミリオ:「僕もそう思ったよ」
エミリオ:「ソーニャなら大僧正の前でも居眠りしちゃうよ」
ソーニャ :「わ、悪かったわね!いや、寝るのは大好きだけど」
ソーニャ :「とにかく、エミリオは見ず知らずのどっかの女のコになんて渡さないわ!」
エミリオ:「女の子だといいんだけど……」
ソーニャ :「はい?」
ソーニャ :「男色!?」
エミリオ:「うーん。20歳くらい離れているか」
ソーニャ :「ちょ、ちょっと………それは、それは(頭がぐるぐる)」
エミリオ:「相手が赤ちゃんだと大変だよね」
ソーニャ :「なんでそんなにアバウトなの!?」
ソーニャ :「というか相手誰??」
エミリオ:「わからないよ、そんなの」
エミリオ:「いくら小さいっても子供に関してはいっぱいいるのが貴族社会だよ。血がどこまで繋がってるかは僕でもわからないけどね」
ソーニャ の発言:「なるほどね、話は戻るけど私はあなたに、幸せを押し売りする!」
エミリオ:「押し売りってなに?慣用句?」
エミリオ:「ソーニャってつくづく日本語マニアだね」
ソーニャ :「あなたが退屈するよりも、無茶してヒドイ目にあったとしてもそれでも笑える様なそんな世界に連れて行くわ!」
エミリオ:「??」
ソーニャ :「一言で言うとそうね…………『さ・ら・う』わ」
エミリオはくすくす笑った。
エミリオ:「いいね。じゃあ遊びに行こう」
ソーニャ :「真面目よ」
エミリオ:「僕も真面目だよ」
ソーニャ :「いいのね」
ソーニャ :「決まり!」
エミリオはソーニャの顔に近づいた。
ソーニャ の発言:「!?」
エミリオ:「僕、一度そういうのやってみたかった」
ソーニャ :「うん」(赤面)
ソーニャ :「行きましょう………」
エミリオ:「うん。遊びに行こう」
ソーニャ :「さしあたってドコに行く?」
ソーニャ :「何なりとお申し付け下さい。私が案内するわ」
エミリオ:「じゃあ、近くの海岸を歩こう」
ソーニャ :「では、こちらへ………」
エミリオはくすくす笑いながらついてきた。
ソーニャはその後の記憶がない。
ソーニャが目覚めると、そこはベッドの上だ。
ソーニャ :「………ゆ、夢オチ!?」
ソーニャ :「え、エミリオ!?」
エミリオの上着は貴方の上においてあった。手紙も書置きも、ない
ソーニャ :「へ…………?」
ソーニャ :「どうしてエミリオの上着が………」
ソーニャの発言:ちょっとまて!といいながらエミリオを探してみます
エミリオはいないね。
ああ。でもこのコテージとかは、貴方の名義だ。
ソーニャの発言:電話をしてみますエミリオの滞在先に
ソーニャ :「なになになに?今の夢!?現実!?」
通話音:「おかけになった電話番号は、現在……」
ソーニャ :「………み、みち………いや」
ソーニャ :「そもそも、今の時間は!?なんで寝てたの?」
芝村 の発言:今は7日後だ
ソーニャ :「な………!」
ソーニャ :「どうしてそんなに寝てるの」
ソーニャ :「というかオカシイ、何かおかしいわコレ………」
ソーニャ :「アルカランドに連絡を………大使館経由で!」
芝村 の発言:ない。そんなものはない。
ソーニャ の発言:ここは小笠原よね
芝村 の発言:ええ。そうですね
ソーニャ の発言:MAKIに連絡してみても大丈夫ですか?二度乗船経験があるので
芝村 の発言:ええ
ソーニャ :「あの、MAKI聞こえますか?エミリオ=スタンベルクが今ドコにいるか分かりますか?」
MAKI:<不明です>
ソーニャ :「分かったわ………ありがとう」
ソーニャ :「一体どうして」(上着を眺めます)
ソーニャ :「………上着何かあるかしら」
芝村 の発言:上着は相当なものだね。そして時間切れだ。
/*/
ソーニャ の発言:お疲れさまでしたー
芝村 の発言:お疲れ様でした。
ソーニャ の発言:やられた
芝村 の発言:タイムリミットは3週間です。
ソーニャ の発言:参ったなぁ………まさか私も逃げられるとは。分かりました。
芝村 の発言:逃げてはいないよ。
ソーニャ の発言:何か理由があっていなくなったんですね
芝村 の発言:ただ、エミリオは致命的なミスをしている。
ソーニャ の発言:エミリオがですか?
芝村 の発言:ええ
ソーニャ の発言:一体どんな?
芝村 の発言:小笠原を出ると、元の世界に戻される。
ソーニャ の発言:つまり自分から出ちゃったんだ!
芝村 の発言:貴方にうなずいたから
ソーニャ の発言:あちゃー、結局は私もマズかったのか
芝村 の発言:一緒に出た時点で元の世界へ、世界移動さ。雪降ってたらアウトやね
ソーニャ の発言:なるほどしかし何故私だけ戻されたんですか?
芝村 の発言:1時間終わってないじゃん。元にもどされるのさ。そう言う場合は
ソーニャ の発言:うわぁ~
ソーニャ の発言:では、小笠原ゲームではもう追う事は出来ないでしょうか?
芝村 の発言:そだね。
ソーニャ の発言:つまり広島ゲームですね
芝村 の発言:(あっちを見る芝村)
ソーニャ の発言:ええーーーーーーー!!(笑)
芝村 の発言:まあ、予想外だったから、なんか考えるよ。
ソーニャ の発言:う、ありがとうございます。
芝村 の発言:さらうのは想像してなかった。
芝村 の発言:まあ、方法なかったら、ごめん。
ソーニャ の発言:とほほ、もう美少年ハンター解禁で攫って行こうと思ったのです。
ソーニャ の発言:はい、了解です。>方法なかったら
芝村 の発言:なるほど。
ソーニャ の発言:エミリオの結婚阻止なら略奪しかないと………レムーリア的に(すいませんアホな方向に走りました)
芝村 の発言:いえいえ。いいアイデアです
ソーニャ の発言:あ、方法になるか分かりませんが私昔初心者謎クイズでエミリオ問題を解いて10にゃんこ頂いてます。コレ何か使えますか?
芝村 の発言:ああ。にゃんこは使えるねえ
ソーニャ の発言:ホントですか?どのように使用すれば?
芝村 の発言:青森ゲーム。いやまあ、なんか考えます(笑)
ソーニャ の発言:は、はい………(とほほ)
ソーニャ の発言:
あ、ちなみに今回の好感度等は?
芝村 の発言:ノーカウントNPCロスと
ソーニャ の発言:はい
ソーニャ の発言:ああ、世界忍者の皆に申し訳ない………
芝村 の発言:まあ、シーズン戻ったら戻ってくるよ。ルール上今、藩ないから戻ってこれないだけで
ソーニャ の発言:了解です。しかし3週間という先ほどのリミットは?
芝村 の発言:結婚だよ
ソーニャ の発言:なるほど意地でも阻止せねば………!
芝村 の発言:20マイルいるけどね。がんばれ
ソーニャ の発言:あ、すぐに行けそうです。マイルが確定次第申し込みます。
芝村 の発言:はい。
ソーニャ の発言:スイマセン長時間引き止めてしまい。
ソーニャ の発言:ありがとうございました。
芝村 の発言:いえいえ。
芝村 の発言:次はパッチ当てて同じようにならないようにしますー
ソーニャ の発言:ありがとうございました。
芝村 の発言:ではー
ソーニャ の発言:ではー
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