ソーニャの日記
○月×日
今日、りんくちゃんと一緒に小笠原へ遊びに行くことになった。凄く楽しみ、私舞い上がって変な事しなきゃいいんだけど、なんだかわくわくが止まらない。
美少年は大好きだけど、エミリオについてはほんの少しだけ他の人達と思い入れの量が違うから………直に会う事が出来るなんて夢のように思える。
参照ログ：りんくの冒険２
○月△日
最近、無意識のうちに唇の感触を指でなぞる事が多い。この前の小笠原旅行のせいだ………どうしよう、思い出すと顔が火照って来る。あ、アレは事故！そう事故なのよ！！だからそう言うのとはちがう………はず。大体悪いのは青森さんなんだから！エミリオをからかったり私をからかったり、ああ、もうコレだからオッさんはイヤなのよ！
でも、楽しかった………
追記：久しぶりに日記を読み返している余白があったのでちょっとだけ今の心境を書いてみる、あの時は分からなかったけど青森さん、もとい奥羽さんは皆で楽しく遊べる様に子供みたいに無邪気にはしゃいでくれていたんだなぁと思う、あれが、大人の懐の深さなのね、りんくしゃんの選んだ人はとっても素敵な人だわ、機会があればもう一度会ってみたいなぁ。
□月×日
今日、世界忍者国の取り計らいで悪童屋さん送別会＆私の歓迎会ということで小笠原旅行に行く事ことになった。悪童屋さんとはこの国であまりお話しする機会がなかったけれど旅人の先駆けとして密かに憧れていたりした方である。入れ違いみたいな形になったけど、お会い出来たこの巡り合わせに感謝している。ま、それはともかくとしてエミリオにまた会えるのがとても嬉しい。
参照ログ：
ロジャー奪還オープニング1
ロジャー奪還オープニング2
□月△日
どうにか無事に帰り着く事が出来た。正直色々ありすぎてまだ、頭の整理がついてない。
ただ、私エミリオに対して本気になっているあの人の思いや願いの為に生きてみたい、できればその隣で………
△月●日
今日いろんな事があって頭の中あふれちゃいそう、日記を書きながらすこしにやけている私がいる
形はどうあれロジャーは帰ってきた、でも、もう一人大切な人が帰ってきていない。そうレイカちゃんだ。どうにかできないだろうかと思う、だけど私には知識もなければ特別な力もない。だけど、須田さんや、ミチコママさんそしてスイトピーさんに相談して、ほんの少しだけ糸口になりそうな所が見えたの。あの時のエミリオの希望に満ちた瞳があどけないようけれど、でも凛々しくて、すごくドキドキした。あと、たまにお茶目で可愛い時もあるんだなぁって、いつもは凄く気を張っているけれど、年相応な反応がたまらなく愛しく思える。
それから、夜明けの船にも遊びに行った。甲板に乗り込むときにエミリオにお姫様だっこされちゃったのが………もうなんて言えばいいんだろう、あぅ思い出しただけで顔が熱くなる………（中略）ま、まぁ勿論ソレ以外にもいろんな事があって楽しかったわ、そして私が本物のネーバルだって事も分かったの。艦失者というのはネーバル的には生ゴミ以下の扱いだけれどそれでも、記憶をなくした私には自分の生まれが分かっただけでも凄く嬉しい事なの。
………私今幸せかも
参照ログ：
冒険編
夜明けの船編
△月×日
きょ、今日はデートの日………大丈夫、ちゃんと場所は下調べしたし、ステップの練習もバッチリやった。頑張ろう！
うう、あんなの反則だよ、可愛いけど、可愛いけどうぅぅぅ。でもやっぱりエミリオは素敵だった。あの純真な眼差しと、素直な心もっと近くで感じてみたいなぁ、みれたらいいなぁ。ううん、何だか私どんどん深みにはまっちゃってる
参照ログ：デート編
△月◎日
………………
（この日は日記が書かれていない）
追記：今でもあの時どうすればよかったのかは分からない。ただ、お互い思いは一緒だった。そして今は私の隣にエミリオが居る。
参照ログ：強制イベント編
×月◎日
気がついたら私は月の駅に居た、気を失ってから今に至るまでで何があったかは分からない。再会したエミリオは無言だった、私は何も言えずそのまま帰途についた
参照ログ：銀河鉄道誘拐事件編
×月□日
一夜が明けた………私はエミリオになんて言えばいいんだろう。
参照ログ：甘いお茶会と傷心の海
（その日の夜ベッドに寝転んで枕を抱きしめながらゴロゴロした後）
今凄く顔が赤い、鏡を見たらもっと赤くなった。これじゃ、どっちが子供だかわからないや。エミリオが凄く凛々しくて、そしてとても優しくてそれだけで胸がいっぱいになるの、嬉しかった。きっと今日の事は永遠に忘れない、忘れたくない。目を閉じれば鮮やかに蘇るとても大切な思い出。
拗ねてる顔も、怒っている顔も、笑っている顔もみんな好き、でも一番は私にキスする時にほんの少し赤面している表情、ためらいがちにでもとても優しくキスをしてくれる私だけを見つめてくれるそんな顔。ああ、私はとっても素敵な人に愛されている。こんなに嬉しい事はない………
（エミリオに関する記述のみ抜粋）
×月△日
エミリオのお家に遊びに行った。お金持ちだとは知っていたけど何もかもが想像を超えていたわ。どういう住宅事情なのかしら。
えっと、エミリオから抱きついてキスしてきた時凄くドキドキした。あのときとっさにスポーツの話題をしてしまったけれど、あのまま話し続けていたら………（何度か書き直した跡がある）
その、一緒にお馬さんに乗ったのがすごく楽しかった。凄く幻想的だったかも
参照ログ：お家に遊びに行く
×月□日
スイトピーさんと悪童屋さん夫妻を招待してお茶会を開く、最近こっそり結婚式を挙げたそうだ。お茶目で照れ屋なスイトピーさんが可愛らしくてとっても微笑ましい、悪童屋さんが凄く紳士的で包容力がある男性だった。エミリオと二人であんな風になれたらいいねって言ったあとキスをした。でも、大丈夫だよエミリオは私の事ちゃんと見てくれているもん、ソレが凄く伝わって来る。私も、いい女になれるよう頑張んなきゃ！そして今日のエミリオのキスは優しくてとても甘かった。
参照ログ：恋人達の団欒
◎月○日
久しぶりに詩歌藩国を訪ねる。冬真っ盛りで外は凄く寒かったし雪が積もっている。でも、エミリオと一緒ならドコにいたって温かい。マフラーを編んでみたまだまだ腕は未熟だけれど喜んでもらえて凄く嬉しかった。これから毎年マフラーを編もうと思うエミリオの成長と一緒に私の編み物の腕前も成長するといいなぁ
エミリオの価値観はお金が基準ではない、いつも生きる為にお金の事に必死になってた私とは大違いだ。まだ、指を通さない指輪を眺めながらそう思った。
参照ログ：金の指輪
×月◎日
新しい年を迎えました。先日めでたくカップルとなったミーアさんがお相手のバルクさんと一緒にお家へ遊びにいらっしゃいました。でも、なんだかバルクさんは不機嫌そう………、そんな様子をエミリオはまるで魔法の様に機嫌をなおしてしまったの。エミリオはその事の凄さをよく分かっていないみたいだったけれど、あれってなかなか出来る事じゃないんだよ。そして、久しぶりにエミリオと一緒に踊れてうれしかったな。
参照ログ：シャル・ウィ－・ダンス
×月◎日
………ドキドキした。
参照ログ：大人になりたい日
□月△日
熊本にやってきた、とある人に教えてもらったネコリスのいる場所をエミリオと一緒に訪れる。動物好きなエミリオに喜んでもらえるかなぁって思って。
エミリオは降霊術の類いと誤解していたみたいだけれど、拙いながらに作ったおとぎ話を読み始めたら徐々にネコリスさんたちが集まって来て輪になってお話を聞いてくれたの。エミリオにも喜んでもらえたし嬉しかったなぁと思ったら、意外な人まで聞いていてびっくりしちゃった！
参照ログ：KAIDAN夜話
●月◎日
今日はお花見に出かける。須田さんにもご一緒してもらってアルカランドと、日本が似ている理由を尋ねてみた。蒙古斑っていう言葉の意味がよく分からなかったので聞いてみたんだけれどエミリオは恥ずかしがるし、須田さんは笑うばかり………おもわず、じゃれついて問い正してみちゃったけれど結局良く分からなかった、でもこういうのもたまにはいいかなぁ。
参照ログ：蒙古斑ってなんですか？
□月△日
エミリオと遊ぼうと思ったらお仕事中だった。難しい話を理解しているエミリオって凄いなぁ………私はよく分からないから、お話を聞くばかりなんけれどエミリオの役にたてるようになれたらいいなぁ………。
でもそういえばロジャーの話になったとたんのエミリオのあの様子、なにか隠している様な気がするなぁ………。
参照ログ：AIソーニャを観察しよう！
□月×日
どうしよう、ばれちゃった………！！
参照ログ：マジカルスターチス誕生！！
▼月×日
天領共和国侵攻と難民問題への対応として、わんわん帝國の皇帝に対して直に交渉を行なうチャンスができた。エミリオと一緒に行く事に………
／＊／
コレ以降日記が書かれていない、空白のページには涙の跡が残っていた。
参照ログ：奔放の代償
○月×日
今日、りんくちゃんと一緒に小笠原へ遊びに行くことになった。凄く楽しみ、私舞い上がって変な事しなきゃいいんだけど、なんだかわくわくが止まらない。
美少年は大好きだけど、エミリオについてはほんの少しだけ他の人達と思い入れの量が違うから………直に会う事が出来るなんて夢のように思える。
参照ログ：りんくの冒険２
○月△日
最近、無意識のうちに唇の感触を指でなぞる事が多い。この前の小笠原旅行のせいだ………どうしよう、思い出すと顔が火照って来る。あ、アレは事故！そう事故なのよ！！だからそう言うのとはちがう………はず。大体悪いのは青森さんなんだから！エミリオをからかったり私をからかったり、ああ、もうコレだからオッさんはイヤなのよ！
でも、楽しかった………
追記：久しぶりに日記を読み返している余白があったのでちょっとだけ今の心境を書いてみる、あの時は分からなかったけど青森さん、もとい奥羽さんは皆で楽しく遊べる様に子供みたいに無邪気にはしゃいでくれていたんだなぁと思う、あれが、大人の懐の深さなのね、りんくしゃんの選んだ人はとっても素敵な人だわ、機会があればもう一度会ってみたいなぁ。
□月×日
今日、世界忍者国の取り計らいで悪童屋さん送別会＆私の歓迎会ということで小笠原旅行に行く事ことになった。悪童屋さんとはこの国であまりお話しする機会がなかったけれど旅人の先駆けとして密かに憧れていたりした方である。入れ違いみたいな形になったけど、お会い出来たこの巡り合わせに感謝している。ま、それはともかくとしてエミリオにまた会えるのがとても嬉しい。
参照ログ：
ロジャー奪還オープニング1
ロジャー奪還オープニング2
□月△日
どうにか無事に帰り着く事が出来た。正直色々ありすぎてまだ、頭の整理がついてない。
ただ、私エミリオに対して本気になっているあの人の思いや願いの為に生きてみたい、できればその隣で………
△月●日
今日いろんな事があって頭の中あふれちゃいそう、日記を書きながらすこしにやけている私がいる
形はどうあれロジャーは帰ってきた、でも、もう一人大切な人が帰ってきていない。そうレイカちゃんだ。どうにかできないだろうかと思う、だけど私には知識もなければ特別な力もない。だけど、須田さんや、ミチコママさんそしてスイトピーさんに相談して、ほんの少しだけ糸口になりそうな所が見えたの。あの時のエミリオの希望に満ちた瞳があどけないようけれど、でも凛々しくて、すごくドキドキした。あと、たまにお茶目で可愛い時もあるんだなぁって、いつもは凄く気を張っているけれど、年相応な反応がたまらなく愛しく思える。
それから、夜明けの船にも遊びに行った。甲板に乗り込むときにエミリオにお姫様だっこされちゃったのが………もうなんて言えばいいんだろう、あぅ思い出しただけで顔が熱くなる………（中略）ま、まぁ勿論ソレ以外にもいろんな事があって楽しかったわ、そして私が本物のネーバルだって事も分かったの。艦失者というのはネーバル的には生ゴミ以下の扱いだけれどそれでも、記憶をなくした私には自分の生まれが分かっただけでも凄く嬉しい事なの。
………私今幸せかも
参照ログ：
冒険編
夜明けの船編
△月×日
きょ、今日はデートの日………大丈夫、ちゃんと場所は下調べしたし、ステップの練習もバッチリやった。頑張ろう！
うう、あんなの反則だよ、可愛いけど、可愛いけどうぅぅぅ。でもやっぱりエミリオは素敵だった。あの純真な眼差しと、素直な心もっと近くで感じてみたいなぁ、みれたらいいなぁ。ううん、何だか私どんどん深みにはまっちゃってる
参照ログ：デート編
△月◎日
………………
（この日は日記が書かれていない）
追記：今でもあの時どうすればよかったのかは分からない。ただ、お互い思いは一緒だった。そして今は私の隣にエミリオが居る。
参照ログ：強制イベント編
×月◎日
気がついたら私は月の駅に居た、気を失ってから今に至るまでで何があったかは分からない。再会したエミリオは無言だった、私は何も言えずそのまま帰途についた
参照ログ：銀河鉄道誘拐事件編
×月□日
一夜が明けた………私はエミリオになんて言えばいいんだろう。
参照ログ：甘いお茶会と傷心の海
（その日の夜ベッドに寝転んで枕を抱きしめながらゴロゴロした後）
今凄く顔が赤い、鏡を見たらもっと赤くなった。これじゃ、どっちが子供だかわからないや。エミリオが凄く凛々しくて、そしてとても優しくてそれだけで胸がいっぱいになるの、嬉しかった。きっと今日の事は永遠に忘れない、忘れたくない。目を閉じれば鮮やかに蘇るとても大切な思い出。
拗ねてる顔も、怒っている顔も、笑っている顔もみんな好き、でも一番は私にキスする時にほんの少し赤面している表情、ためらいがちにでもとても優しくキスをしてくれる私だけを見つめてくれるそんな顔。ああ、私はとっても素敵な人に愛されている。こんなに嬉しい事はない………
（エミリオに関する記述のみ抜粋）
×月△日
エミリオのお家に遊びに行った。お金持ちだとは知っていたけど何もかもが想像を超えていたわ。どういう住宅事情なのかしら。
えっと、エミリオから抱きついてキスしてきた時凄くドキドキした。あのときとっさにスポーツの話題をしてしまったけれど、あのまま話し続けていたら………（何度か書き直した跡がある）
その、一緒にお馬さんに乗ったのがすごく楽しかった。凄く幻想的だったかも
参照ログ：お家に遊びに行く
×月□日
スイトピーさんと悪童屋さん夫妻を招待してお茶会を開く、最近こっそり結婚式を挙げたそうだ。お茶目で照れ屋なスイトピーさんが可愛らしくてとっても微笑ましい、悪童屋さんが凄く紳士的で包容力がある男性だった。エミリオと二人であんな風になれたらいいねって言ったあとキスをした。でも、大丈夫だよエミリオは私の事ちゃんと見てくれているもん、ソレが凄く伝わって来る。私も、いい女になれるよう頑張んなきゃ！そして今日のエミリオのキスは優しくてとても甘かった。
参照ログ：恋人達の団欒
◎月○日
久しぶりに詩歌藩国を訪ねる。冬真っ盛りで外は凄く寒かったし雪が積もっている。でも、エミリオと一緒ならドコにいたって温かい。マフラーを編んでみたまだまだ腕は未熟だけれど喜んでもらえて凄く嬉しかった。これから毎年マフラーを編もうと思うエミリオの成長と一緒に私の編み物の腕前も成長するといいなぁ
エミリオの価値観はお金が基準ではない、いつも生きる為にお金の事に必死になってた私とは大違いだ。まだ、指を通さない指輪を眺めながらそう思った。
参照ログ：金の指輪
×月◎日
新しい年を迎えました。先日めでたくカップルとなったミーアさんがお相手のバルクさんと一緒にお家へ遊びにいらっしゃいました。でも、なんだかバルクさんは不機嫌そう………、そんな様子をエミリオはまるで魔法の様に機嫌をなおしてしまったの。エミリオはその事の凄さをよく分かっていないみたいだったけれど、あれってなかなか出来る事じゃないんだよ。そして、久しぶりにエミリオと一緒に踊れてうれしかったな。
参照ログ：シャル・ウィ－・ダンス
×月◎日
………ドキドキした。
参照ログ：大人になりたい日
□月△日
熊本にやってきた、とある人に教えてもらったネコリスのいる場所をエミリオと一緒に訪れる。動物好きなエミリオに喜んでもらえるかなぁって思って。
エミリオは降霊術の類いと誤解していたみたいだけれど、拙いながらに作ったおとぎ話を読み始めたら徐々にネコリスさんたちが集まって来て輪になってお話を聞いてくれたの。エミリオにも喜んでもらえたし嬉しかったなぁと思ったら、意外な人まで聞いていてびっくりしちゃった！
参照ログ：KAIDAN夜話
●月◎日
今日はお花見に出かける。須田さんにもご一緒してもらってアルカランドと、日本が似ている理由を尋ねてみた。蒙古斑っていう言葉の意味がよく分からなかったので聞いてみたんだけれどエミリオは恥ずかしがるし、須田さんは笑うばかり………おもわず、じゃれついて問い正してみちゃったけれど結局良く分からなかった、でもこういうのもたまにはいいかなぁ。
参照ログ：蒙古斑ってなんですか？
□月△日
エミリオと遊ぼうと思ったらお仕事中だった。難しい話を理解しているエミリオって凄いなぁ………私はよく分からないから、お話を聞くばかりなんけれどエミリオの役にたてるようになれたらいいなぁ………。
でもそういえばロジャーの話になったとたんのエミリオのあの様子、なにか隠している様な気がするなぁ………。
参照ログ：AIソーニャを観察しよう！
□月×日
どうしよう、ばれちゃった………！！
参照ログ：マジカルスターチス誕生！！
▼月×日
天領共和国侵攻と難民問題への対応として、わんわん帝國の皇帝に対して直に交渉を行なうチャンスができた。エミリオと一緒に行く事に………
／＊／
コレ以降日記が書かれていない、空白のページには涙の跡が残っていた。
参照ログ：奔放の代償
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