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ソーニャ回顧録
プレイバック「突然ですがお見合いです!」

ソーニャがアイドレスで一番熱中したイベントは、お見合いゲームでした。この回顧録では、ソーニャが作成した当時の記事と共にゲームの告知からお見合い本番に至るまでの様子をソーニャの主観で描いております。皆さんにとってはこのイベントどんなイベントでしたか?ソーニャにとっては、こんなイベントでした。

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事の始まりはこのイベントの告知から。

すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです



私が参加を決意した動機については当時巷で微妙に知名度が上がり始めた美少年ハンターらしく、黒オーマの親衛隊である美少年部隊を攫いにいこう!と、アホな事を建前として考えていたのですが、実際にはその前段階のキノウツン藩国主催小笠原ゲームにてエミリオがスイトピーと手をつないで仲よろしげにしていたのが大ショックというか絶望しくしくうわーん、という具合になって勝手に振られたと思い込んで、その腹いせでお見合いに突撃しちゃったんですよね………

当時の文章(お見合いPRページより抜粋)
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話を聞いたソーニャは石化した。

「うわーーーそーにゃちゃん大丈夫!?」
「絶望した!自分自身に絶望した!!」
「そ、そーにゃちゃんが壊れた」

さて何の話かと言えばコレはエミリオの事である。初めての小笠原旅行以来、エミリオがゲームに参加する時はスイトピーも一緒になるという奇妙な慣例が出来てしまっていた。というか最初にノリで頼んだのは私だったのだが………いや、二回目あたりで何か妙に仲良さげだったんですよねあの二人、そしたらですよ、三回目はなんか一緒にお祭りに出かけちゃってるんですよ………そんでもってね、そんでもってね………なんか浜辺でコッソリ手をつないで歩いていやがるんです。ウワーーーーーーーーーン!!
なにやってんだ私!!思いっきりただの仲人になってしまってるやん!!ぎゃーーーーーーーーーーーーー!

「………そーにゃちゃん、そーにゃちゃんしっかりして」
「鬱だ………死のう」
「あああ………そーにゃちゃん(涙)」
「そ、そうだほら、このお見合いイベント、参加すればマイル貰えるよ。ほら、あの黒オーマの美少年とかもいるよ?」
「ああ、そうかコレは私にエミリオをあきらめる変わりにハーレムを作れという啓示なのね、ありがとうりんくしゃん。私目覚めたわ」
「微妙にそれ間違ってる気がするよ………」

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いや~今見返すと大変痛々しい内容です(赤面)
ですが、この時の嫉妬の力がなんというかソーニャの性能を急激に高めたのでした。多分エネルギーゲインが通常の5倍くらいあったのではないかと思います。
お見合いPRページを爆速で仕上げて一番最初に投稿した後はやることもなくぼんやりしていたのですが、時間が進むごとに増えていく他の候補者のPRページからほとばしる色恋沙汰への熱に当てられ、それが嫉妬で溜め込んだ力に火をつけて、気がつけば何故か実況解説等を始めました。


お見合い候補者選び実況中継
お見合い候補者選び実況中継2



一言で言うとまさに“圧巻”の光景でした、私の浮かれっぷりも相当だとは思いましたが、それ以上に、お見合い相手が誰なのかも分からないというのにここまでやるのかと言わんばかりの強烈アピールのオンパレードでした。正直もっと紹介して回りたかったのです(笑)

そんな感じで、大量の候補者の中からお見合い参加者を選ぶ投票レースが始まりました、この時の様子をソーニャ逐一見守っており熾烈を極める投票レースの模様を同様に実況しております。(上記の候補者選びも含めてヘッドラインで流して頂いたのでご覧になられた方もいらっしゃるとは思いますが、回顧録と言う事でこちらも当時の資料として掲載します)

お見合い実況中継3投票序盤戦
お見合い実況中継4:投票中盤戦



こうして幕を開けた投票レース、制服コンテスト等の趣とは異なり今回は自国票もOKということで、国の全面支援を得た人達が一気に他を引き離してリードを奪います。序盤ではソーニャは2票しか入っておらず、実況の明るい調子とは裏腹に「あーこりゃ負けそうだわ」という憂鬱気分になっておりました。が、しかし自国票はあくまで自国票でしかなく、投票が進むにつれて次第に種切れを起こす候補者が目立ち始めます。そして、ここから強烈な追い上げを見せる候補者達がちらほら出てき始めます。特に凄かったのは豊国ミロさん。ぱっと見で分かる位明らかに票を伸ばして来てるんですもん。

そして、この段階から事態が急変します、お見合いに参加するACEのメンバーが開示されたのです。

全ニューワールドお見合いコンテスト、中間速報


えーと、この時真っ先に思い浮かんだ事は、「高渡さん(FEGの晋太郎さんファン)が不憫だ!!」………でした。
それはさておき、この一件でお目当てのACEが居て是が非でもお見合いに出たいーーー!っと胸のエンジンに火がついちゃった人達が脅威の追い上げを始めます。あおちゃん(現:蒼のあおひとさん)とあやのさん(現:時野あやのさん)です。後半からの伸びしろに鬼気迫るものを感じました、一方私も旅人効果からか、他国からの票を得て当選圏内にその姿を現したのでした。


お見合い投票実況中継5投票終盤戦




運命の結果発表………正直終盤は追い上げるあおちゃん達の勢いが凄すぎて団子状態になっておりソーニャは正確な数を数えるのを諦めてテンダイスでの結果発表を固唾を飲んで見守っていました。そして………

お見合い:集計結果発表



○2位 15票
1000040:ソーニャ・モウン艦氏族・デモストレータ@世界忍者国(当選)

はわわわわ、当選しちゃってる!?しかも2位!!?
終盤から激しい追い上げを見せたのは、実はソーニャもだったのです。かつて旅をして回った国の人達からのご厚意が私を後押ししてくれました。これほど嬉しい事はなかったです。全当選者中唯一自国票0でこの投票戦を制した事はソーニャの密かな誇りでもあります。
投票戦は序盤戦からは考えられないほどの大波乱のレースでした、正直序盤で票を固めた人達がそのまま突っ切るだろうなぁと思っていましたので、ミロさんやあおちゃん、あやのさん達の猛追撃は今でも記憶に鮮烈に焼き付いています。今こうして当時の記事と共に振り返ってみると随分ドラマチックな展開でしたね。

こうしてソーニャ的には非常に白熱した投票戦も終了し、お見合いに向けて、何やら外野でも警護だ、妨害だという話で盛り上がり始めました、一方の私はというと、お見合いであの情熱的なアピールをした人達に直接話を聞いてみたい、また、投票戦でもの凄い追撃が起きた理由とかも知りたい等の思いに駆られて、個人企画で当選者の方々にインタビューを取って回りました。

激しい投票戦を勝ち抜いて来た方はいずれも、お見合いについて真剣でその胸の内を熱く激しく、時に甘く切ない言葉にして語って下さいました、正直ネタ丸出しでアホな事をやりにいこうとしていたソーニャは恥ずかしくてゴメンナサイと頭を下げたくなる気分でした。
とりわけこの時、あおちゃんののろけっぷりが凄くて印象的でしたが、その後についてはこれを読んでいる皆さんもご承知の通り、発禁クイーン、必殺甘えた攻撃などの、恐ろしい称号を持つ小笠原の女王としてNWCを席巻しております彼女が来ると桃色の空気に変わる!あと、あやのさんには、いじられキャラとしての素質が………うわ、何するヤメあさztるjぉln………

そんなインタビューの様子は芝村さんにお買い上げ頂きテンダイスで公開されました。

ソーニャコレクション(魅惑のお見合いインタビュー)


ちなみに、買取はされたもののテンダイス上では公開されていない他の参加者の皆さんのインタビューもあります、この機会に合せてご覧頂ければ幸いです。

お見合い直前インタビュー8(お義姉様へ)
お見合い直前インタビューその9(酒の勢いは偉大なり)
お見合い直前インタビューその10(猫さんとトウモロコシ畑)
お見合い直前インタビューその11(美少年ハンター)
お見合い直前インタビューその12(カイエさんおめでとう)
お見合い直前インタビューその13(コロッケ爆発)


インタビューの所感としては段々後になるに連れてインタビュー内容がフリーダムになって来ている気がするのですが、まぁ気のせいでしょう。きっと、多分………(目をそらす)
しかし短期間でインタビューをほぼ一人でこなしたのは流石にキツかったらしく、その後のお見合いアピールページがもの凄いしょぼさになってしまったというオチが着いてしまいましたが、後日このインタビュー記事がお見合いイベントに意外な一石を投じる事になったです。

物語で見るお見合い方式の変更


正直見た瞬間固まりました、こういう形で物語の中に自分の名前が組み込まれるとは思っておらず、嬉しいやら恥ずかしいやら、何と言っていいのか分からない様な気分になってしまいしばらく、布団でゴロゴロぎゅぅとなっておりました。
ちなみに当時の日記はこんな感じでした。

/*/
タイトル:赤面(アイドレス)

http://blog.tendice.jp/200707/article_59.html

(; Д )

(つд⊂)ゴシゴシ ・・・・
 
(; Д ) °  °   !!


スイマセン、なんと表現していいのか分からなくなってます。

でも、これだけは言わせて下さい。インタビューに協力して下さった皆様、本当にありがとうございます。あとコメントを残して下さった方々本当にありがとうございます。励みになります。インタビューはまだまだ続きますのでどうぞお楽しみに。

落ち着け………心臓………

アルトピャーノの皆………元気にしてるかな。
/*/

何を言ってるのか良く分からない位狼狽している事だけは確かでした(笑)そんなこんなでお見合いまでの数日間上の空状態で、リアルうっかりさんになってしまい私生活では各所に大変ご迷惑をおかけしておりました。全く持って恥ずかしい限りですねぅ。

で、そしてお見合い当日………
ターゲットは熊本武士。エミリオと同じく貴族のおぼっちゃまで無類の正義漢ソーニャのバリバリのストライクゾーンにいる少年であった。が、しかし………アピールページにもある通り全くお見合いに対して食指が動かない、というかエミリオが気になってどうしようもない事になっていました。結果はなんだか、宇宙人と少年による未知との遭遇っぽい感じで終わり、盛大な肩すかしに終わってしまいました。いや、正直申し訳ないです。

速報:すぺしゃるイベント 突然ですがお見合いです(2)


その日の日記より(抜粋)
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お見合い終了しました。

ゴメンナサイ期待に添える様な活躍出来なかったです。恥ずかしながらエミリオの事が気になってもう言葉が全然出てきませんでした。多分ソーニャは恋をしてるんでしょうねきっと。

小笠原にはエミリオと行こうと思います。で、現在もの凄く仲良くなっていると思われるスイトピーと三角関係を築いてハチャメチャやろうと思います。やっぱり身を引く訳にはいかない!!

で、小笠原での行動プランですが冒険を選択しようと思ってます。理由はその、まだ取り戻していない人がいるから。レイカちゃんを………須田さんを連れて行けるなら同行させたい所ですがどうなんだろう?

ちなみに今回は一人で行きます。今回の結果如何によっては美少年ハンターを完全廃業するかも。最近プレーヤーとPCの感覚に凄いズレがあってどうもしっくりこないのです。ソーニャにまるで自我でも芽生えているかのようになっており、それがプレーヤーの挙動を鈍らせたり、押しとどめたりしようとするのです。どうもエミリオ一択にしたいような感じが有るのです。

ですので一度思いっきりソーニャのやりたい様にやらせてみてソコで判断をしようと思います。

/*/

と、お見合いでは良い結果は残せませんでしたが、ソーニャ自身の気持ちについて一つ区切りがつき、エミリオ一筋に戻りました、そして今は、その、よろしくやらせて頂いております(赤面)

まとめ
ソーニャにとってお見合いのイベントは、一番熱狂した時間でした、欲望の赴くままに書いたお見合いPRページ、投票戦の一喜一憂、インタビューを通じてたくさんのプレーヤーの皆さんとの交流、本番では鳴かず飛ばずでしたけれどけれど、自分の気持ちと素直になれたことで、より無名世界観のゲームを楽しむことが出来る様になりました。そしてこのゲームを通じて、皆と積極的にふれあう遊び方をすればこのゲームは飛躍的に面白くなると言うのを実感し、また戦闘や実務が苦手でも、アイデアを武器にイベントへアプローチをかける手段は誰にでも作る事が出来るということを覚えました。
シーズン2ではもっと皆が楽しくなる様な事をどんどんやっていってみようと決意を新たにし、この回顧録を結びたいと思います。

長文お付き合い頂きありがとうございました。

13108002
ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス
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2008.01.31 Thu l 文族の春 l top ▲
テンプレート

ここから
/*/
国民番号:
PL名:
PC名:
魂の出身地:
性別:
国民設定:

根源力リスト
○Aマホ等アイドレス以外での獲得根源力
PC名:
ゲーム名:
リザルト:
初期根源力:

○アイドレスでの獲得根源力
イベント名:
リザルト:
獲得勲章:

Aマホ根源力小計:

アイドレス獲得根源力小計:

Aマホ+アイドレス根源力:Aマホ+アイドレス

根源力総計:
/*/
ここまで

/*/
記入例
国民番号:1000777
PL名:電網適子
PC名:アイ=ドレス
魂の出身地:熊本県
性別:女

個人設定
国民設定
おしゃべり大好き、一度しゃべり出すと手の付けられないほど姦しいと皆に言われる歩く拡声器。ある事ない事吹聴しまくるので信頼度は今ひとつだけど、時々予言めいた発言をし、実際にそれが当たるというエスパーじみた能力を持った女のコ、ツインテールがチャームポイント。

根源力リスト
Aマホ等アイドレス以外での獲得根源力
PC名:あい
ゲーム名:TT作戦(昼の部)
リザルト:600
初期根源力:同名ルールにより強い根源力のみ選択適用

PC名:あい
ゲーム名:TT作戦(夜の部)
リザルト:600
昼の部と同一PC

PC名:あい
ゲーム名:ターニの帰還 カウンターアタック!
初期根源力:2000
リザルト:300

PCなし
ゲーム名:斎藤奈津子(なっこちゃん)からの脱出 参加賞
100

PC名:あい
ゲーム名:アプローの涙/ネクストステージ21”ミッドナイトクリアー作戦”
2000
初期根源力:同名ルールにより強い根源力のみ選択適用



○アイドレスでの獲得根源力
イベント名:01藩国誕生
リザルト:1000

イベント名:18はじめての戦争
リザルト:2000
勲章:猫:アウドムラ迎撃戦

イベント名:40キノウツンの誇り
リザルト:2000
勲章:たけきのこ救出勲章

イベント名:55大吏族チェック(*1)
●罰則:根源力-250
アイ=ドレス:「TT作戦」「ターニの帰還・カウンターアタック!」「アプローの涙・ミッドナイトクリアー作ノより軽減)

イベント名:56同時多発爆発
リザルト:5000

Aマホ根源力小計
5600
アイドレス獲得根源力小計
9750

Aマホ+アイドレス根源力
5600+9750

根源力総計
15350
/*/

*1:アイドレスで、罰則やイベントによる消費で根源力が減った場合も記入する事
2008.01.27 Sun l 文族の春 l top ▲
ソーニャ:「こちらのコーナーではソーニャがアイドレス期間中に心がけて来た交流方法について披露します、聞き手をエミリオに迎えております、よろしくお願いしますね」

エミリオ:「うん、分かった、早速だけど、どんな事を心がけていたの?」

ソーニャ:「私の場合は二つの事を意識してゲームに参加していたわ、そんなに難しい事じゃないからきっと誰にだってできるわよ!」

エミリオ:「僕にも出来るかな?」

ソーニャ:「もちろん、きっとエミリオなら私より上手くやれると思うわ、そしてコレを読んで旅人を志してみようかなって思った人も。」

1・相手の話を聞こう、相手がどんな人かを知ろう

ソーニャ:「交流を深める上で一番重要なのは相手の話を聞く事ね。」

エミリオ:「ふむふむ」

ソーニャ:「大抵の藩国チャットでは、アイドレス作成やイベント等での思い出話し、身内ネタ等でチャットが盛り上がったりしているんだけど、まず、そう言う所を聞いてみるといいわ、きっと親切に教えてくれると思うから」

エミリオ:「それはなんで?」

ソーニャ:「それはね、自分たちの作品を見てもらう絶好の機会だからよ。自分の作業したアイドレスが人の目にとまって感想をダイレクトに貰えるときの事、誰だって嬉しいと思うわ。そしてソコから派生したネタや、物語、由来なんかもあったりするからね、ドラマチックで面白いわよ」

エミリオ:「なるほど」

ソーニャ:「そして、話を聞けば聞くほど相手も気持ちよく話せるし、そうすることで初対面の知らない人が、どんな人か印象づけて覚える事が出来るの、聞かなきゃソンよ」

ソーニャ:「あと、旅人プレイをする上ではその国のスタイルに合わせる事も重要だから、その国の情報は色々な形で把握しておくことがとても重要よこうすることで話を聞くときの反応もよくなるわ」

エミリオ:「なるほどね、あ、そうだ結局この前は食べさせてあげられなかったゴキブリの蒸し焼き料理アルカランド風を食べさせてあげるよ、美味しいよ!」

ソーニャ:⊂⌒~⊃。Д。)⊃(吐血)

(時には、理解しがたいネタに直面する時もあるかもしれませんが、笑って許せる心の余裕を持ちましょう。)

2・個性を磨こう

エミリオ:「相手を理解する事はとても重要だね」

ソーニャ:「でも聞いてるばかりで、逆に自分の事を覚えてもらえなかったら悲しいよね」

エミリオ:「そうだね」

ソーニャ:「そこで、自分のキャラを表現する材料を用意するの出来ればインパクトの強いヤツ!」

エミリオ:「…もしかしてアレ?」

ソーニャ:「う、うんアレ…」

エミリオ:「……」(白い目で見ている)

ソーニャ:「う、元々私はエミリオ一筋だよ!アレにはちゃんと意図があるんだから!」

エミリオ:「どーだか」

ソーニャ:「こ、これはあくまで解説よ、私の場合は各地の美少年を愛でて回るハンターって事で周囲に認識してもらってたわ、無名世界観的にも穴場っぽいジャンルだったから目立つかなと思ってやったのが始まりだったけど…」

エミリオ:「年下なら、誰いいんじゃないの?」(怖い笑顔)

ソーニャ:「あぅ、そうじゃなくて、これも交流活動を行う上で凄く重要だったのよ」

エミリオ:「どんな風に?」

ソーニャ:「これも相手を覚えるための手段なのよ、特定の設定(美少年)を持った人を覚えたりすることで、他国に行く口実を作ったり、会話のきっかけにしたり出来るのよ、つまり私の設定の中に他のプレーヤーと関わる要素を盛り込んだの。」

エミリオ:「な、なるほど……」

ソーニャ:「PCに、インパクトのある個性や、他のプレーヤーにアプローチをかけられるような設定を作っておけば、話を盛り上げるのに役立つってことよ」

エミリオ:「それ以上の意味はないってよね、本気じゃないってことだよね」

ソーニャ:「……う、うん」

エミリオ:「何!?今の間は!!」

/*/

まとめ

ソーニャ:「気をつけていたって言えばこんな所かしら」

エミリオ:「なるほど、どちらの場合も相手を覚えようという意図があるね」

ソーニャ:「そういうこと、耳を澄ませればいろんな事が聞こえて来るのよ」

エミリオ:「うん、とってもためになったと思うよ、ありがとうソーニャ」

ソーニャ:「えへへ、そう言ってもらえると嬉しいな」

/*/
2008.01.27 Sun l 文族の春 l top ▲
まえがき

この記事が旅人プレイに興味を持って頂いた方のスタートマニュアルとして目に留まれば、光栄に思います。シーズン2でもっと多くの旅人の物語が語られる日が来る事を願いながら。



旅人ってなぁに?

アイドレスでは、ゲームをプレイする為にプレーヤーを集めて藩国と言う組織を作り、ゲームやイベントを行っています。
通常は所属藩国を一カ所に決めてそこで藩国の運営に携わりながらゲームをプレイするのですが、このゲームではプレーヤーが藩王でない限り所属する藩国を自由に移る事が可能です。これをルール上脱藩といいます。旅人とはこの脱藩を繰り返して各藩国を渡り歩くプレーヤーの事です。



旅人はどんな事をするの?


基本的には通常と同じ様にゲームを遊びます。手に職(法官、護民官、技族、文族等々)があればその作業に参加すると大変喜ばれます。
しかし、所変われば人も景色も変わります。作業方法や、方針、ペースやリズム等は国によって随分違うものです、きちんと把握するため、またこのプレイをより楽しくする為にも滞在先では、藩国のチャット等を通じて国民の皆さんと積極的な交流を行なうことが必須となります。
この交流によって知らない人と仲良くなる、イベントで一緒に作業するなど体験を通しあなただけのドラマが生まれる事でしょう。
また、これは必ずしも必要と言う訳ではありませんが、滞在期間中の記録を何らかの形(日記、SS、イラスト、チャットのログ等)で残しておく事を推奨します。娯楽物として買い上げの対象になったり、自分自身の旅がどのようなものであったか振り返ることが出来ます。

旅人プレイには興味あるけれど、ちょっと奥手でどんな風に交流すればいいのって悩む方には、こちらでソーニャの交流術を紹介致します。



旅人になってみよう

さて、旅人がなんなのかについてなんとなく分かって頂けたでしょうか?ここからは実際に旅人をする上での必須となる出入国方法をご説明致します。

1・滞在期間
私の場合は10日間と定めてました。これは2週間でも1ターン毎に移動にしても良いととおもいます、自分のペースに合った期間で回ってみましょう。

2・届け出を出す。
まず、脱藩を決めたらその国の国民のデータを管理している人に連絡を行なって下さい。そして今まで一緒に遊んで来た藩国のみんなにお別れの挨拶をして回りましょう、何も言わずに旅立つとゲームの運営管理に支障が出る上に、今まで一緒に遊んで来た仲間を傷つける行為になりますので、かならず報告と挨拶をしましょう。
同様に、入国する場合もいきなり入国しますと申請を出さず、まず、藩国のチャットや外部連絡用のBBS等に伺いを立ててからにしましょう、イベント等で入出国が禁止されている場合や、準藩国になっているケースもあるので事前に確認を行ないましょう。特に旅人の場合は短期間の滞在なのでその旨も必ず伝えて下さい。

3・パスポートの用意
アイドレスではプレーヤーのデータ(根源力、勲章等)を藩国毎に管理しています、国を移る際はこのデータを移動させなければなりませんので常に自分の手元に控えを持っておかなくてはなりません。これが所謂パスポートの役割を果たすものになりますので。新しい国に入国する際、国民登録用のBBSに投稿し入国申請をします。

書式テンプレートと記入例はこちら

4・国民番号の変更
国が変わると国民番号も変わります。国民番号とは国民データを管理している紋章尚書が割り振りを行なっている7桁からなる番号です。上2桁が国番号、残りの下5桁が個人を表す番号になっています。国を移動すると上2桁が変更されるのです。こちらも脱藩した際に必須の手続きとなります。

この申請はこちらの掲示板で行ないます。

例:FEGから世界忍者国へ移動した場合
FEGの国番号(*1)は03、個人番号は00777なので表記は0300777となります、脱藩して世界忍者に移動した場合は03の部分を世界忍者国の10に変更し、1000777になります。

*1:国番号については藩国リンク登録順のNo.が割当てられています。



旅人プレイの可能性

“旅人はどんな事をするの?”及び“ソーニャの交流術”で旅人プレイにおいては交流活動が最も重要なポイントになると述べましたが、ここからはその真価が発揮される状態についての話です。
旅を長く続けると知り合いの数は非常に多くなりアイドレス関連の情報は何処からともなく飛んで来くるという独自の情報網が形成され、イベント関連の動きに精通するようになります、時には各国を旅した経験を見込んでの相談を持ちかけられる事もあるでしょう。そうなった場合もし旅人であるあなた自身に出来ない事でも、あなたが旅の道中で知り合った人になら対処出来る事かもしれません、藩国や役職の繋がりとは別のルートでプレーヤー同士を繋いでいく架け橋となることが旅人プレイでは出来るのです。
そして、コレは自分自身が何かアクションを起こす時にも非常に大きな力になります。ソーニャの場合はEv94の罰則金支払募金であったり、お見合いイベントの当選、独自企画の推進等で非常に大きな力添えを受けています。
もっと力量の有るプレーヤーであれば、アイドレス全体を動かすやもしれない大きな流れを作る事だって出来るでしょう。

ひょっとしたらそれを達成するのは今まさに旅人プレイをやってみようかと思ったあなたかもしれません。


2008.01.27 Sun l 文族の春 l top ▲
芝村 の発言:
イベントタイプは?

ソーニャ の発言:
では、二時間目ですが、新居でお茶会をしたいと思います、今後どんな事をして行くか方針を相談したいです。

芝村 の発言:
はい。

芝村 の発言:
数分まってね。

ソーニャ の発言:
はい

ソーニャ の発言:
あ、すいません、質問ですがレイカちゃんは日向さんが帰って来た事によりFEGに戻って来たのでしょうか>クリスマスの返事より

芝村 の発言:
ええ

ソーニャ の発言:
ありがとうございます

芝村 の発言:
いつでも始められるよ?

ソーニャ の発言:
はい、それではお願いします

芝村 の発言:
/*/

芝村 の発言:
談話室だ。

エミリオ:「いい人たちだったね。僕もあんな人が欲しいな」

ソーニャ:「そうだね、あ、でもそれ浮気!?」

ソーニャ:「私が居るのに~」

ソーニャ の発言:(ちょっと拗ねます)

エミリオ:「えー」

エミリオ:「バルクさん男の人だよ」

芝村 の発言:
エミリオはおろおろしている

エミリオ:「機嫌直してよ」

ソーニャ:「抱きしめてくれたら………」

ソーニャ:「直るかも」

芝村 の発言:
エミリオは笑って抱きしめてついでにキスした。

ソーニャ:「うふ、お返しです」

エミリオ:「怒らないでよ。スタッフがいないと貴族はなにも出来ないんだから」

ソーニャ の発言:キスを返します

ソーニャ:「皆が居てくれるから、ですね。機嫌直りました」

エミリオ:「うん」

芝村 の発言:
エミリオ嬉しそう。

ソーニャ:「そういえば最近少し背伸びました?」

ソーニャ:「少し大人びて来ている気がします」

エミリオ:「少し。1cmはないかな」

ソーニャ:「きっとこれからもっと伸びますね、すぐに私追い抜かれちゃいそう」

ソーニャ の発言:(エミリオを嬉しそうに見つめます)

芝村 の発言:
エミリオは微笑んだ。

エミリオ:「うん。それまで一緒にいてね」

ソーニャ:「もちろん!」

エミリオ:「うん」

エミリオ:「それで、何の相談?」

ソーニャ:「そうそう、新しい年に入ったし新年の抱負とかエミリオにはある?」

エミリオ:「ソーニャと仲良く」

芝村 の発言:
直球だった。

ソーニャ:「えへへ、嬉しい」

ソーニャ:ちょっとだけ長めにキスをします。

エミリオ:「他は、もう少し……ん」

芝村 の発言:
エミリオは目をつぶった。

ソーニャ の発言:優しく抱きしめて目を閉じます

芝村 の発言:
エミリオは貴方を抱き寄せて熱心にキスした。

芝村 の発言:
なにかいやらしい音が遠くで聞こえる気もする。

ソーニャ の発言:うれしそうに、身を任せます

ソーニャ:「エミリオのキス甘くて優しいです………」

エミリオ:「う、うん」

芝村 の発言:
エミリオは顔が真っ赤だ。

エミリオ:「恥ずかしいね」

ソーニャ:「エミリオ顔真っ赤です」(自分も真っ赤になりながら)

ソーニャ の発言:
額をエミリオの胸元にくっつけてぎゅーします

エミリオ:「だ。だって仕方ないじゃないか」

芝村 の発言:
エミリオはいいわけ言おうとして失敗した。

芝村 の発言:
大事そうにソーニャを抱きしめた。

芝村 の発言:
心臓の音がする。

ソーニャ:「エミリオの鼓動が聞こえます、こうしているとなんだか凄く安らいだ気分です」

エミリオ:「うん」

芝村 の発言:
エミリオは優しく貴方の髪を撫でている。

エミリオ:「ソーニャといる時が一番楽しいな」

ソーニャ:「「私もです、エミリオが一緒に居ると胸が弾むの、いっぱいドキドキする」


ソーニャ の発言:
エミリオの頭を優しく抱いて胸元に寄せます。

ソーニャ:「これくらいドキドキしてます………」

エミリオ:「あ」

ソーニャ:「?」

芝村 の発言:
エミリオはなるべく刺激しないように顔を真っ赤にしてじっとしているが、目が貴方の胸にいっているようだ。

ソーニャ の発言:
気にせずにゆっくり髪をなでます

芝村 の発言:
エミリオの息が胸に当たってる。

芝村 の発言:
熱い。

ソーニャ の発言:
赤面してすこしだけ強く抱きしめます

芝村 の発言:
エミリオはそれをどう捕らえたか、震える手で貴方の胸の輪郭に触っている。

ソーニャ の発言:
額にキスします

芝村 の発言:
エミリオは我に返った。

芝村 の発言:
ごめんといってあわてて離れた。

芝村 の発言:
エミリオは結構ぐるぐるだ

ソーニャ:「えっと、………イヤじゃないですから」(凄く赤面しながら)

ソーニャ:「エミリオに触れてもらえると、恥ずかしいけれど………うれしい」

エミリオ:「あ、うん・・・」

エミリオ:「こ、今度でも。その」

芝村 の発言:
エミリオは真っ赤だ。

ソーニャ:「うん」

ソーニャ の発言:赤面しながら見つめ合います

芝村 の発言:
エミリオは貴方にキスした。

ソーニャ の発言:キスを受け入れます

エミリオ:「好きだよ、ソーニャ」

ソーニャ:「大好きだよ、エミリオ」

エミリオ:「うん」

芝村 の発言:
エミリオは深呼吸した。幸せそう。

ソーニャ:「えへへ、甘えちゃった」

エミリオ:「えへへ。今ね」

エミリオ:「僕が世界で一番幸せだと思ったよ」

ソーニャ:「実は私もそう思っていたの」

ソーニャ:「こんなに愛してもらえて」

芝村 の発言:
エミリオは嬉しそうだ。

芝村 の発言:
エミリオはうなずいた後、貴方をだきしめた。

エミリオ:「この幸せを、誰かに分けたいね」

ソーニャ:「はい」

芝村 の発言:
エミリオは微笑むと、ソーニャを抱きしめたまま、口を開いた。

エミリオ:「どうしよう。今凄く大人になりたい」

ソーニャ の発言:静かに目を閉じて頷きます

ソーニャ:「優しくリードして下さい………」

エミリオ:「うん。勉強するね」

芝村 の発言:
あらら(笑)

芝村 の発言:
その発言からして子供だった

ソーニャ:
ある意味ホッとしてます

エミリオ:「?」

ソーニャ:「なんでもないです、その、一緒にべんきょうしていきましょ」

ソーニャ:「私も分からない事だらけですから」

エミリオ:「うんっ」

ソーニャ:「エミリオは、ドコに触れてみたいですか?」

エミリオ:「早く大人になって、そうだね。まずは外交をやらなきゃ」

エミリオ:「はにゃ?」

ソーニャ:「な、なんでもないです」(赤面)

ソーニャ:「えっと、それならちょっと気になる話があります」

エミリオ:「うん」

ソーニャ:「最近共和国で不正なルートでお金が流れているそうですそれも5000億くらい」

エミリオ:「うん。知ってる。リワマヒのやつだね」

ソーニャ:「ええ、私達に何か出来る事はないでしょうか?」

ソーニャ:「現在、あやしいと思われるタマの国への外交ルートはありません、非公式な旅行くらいでしか接触は図れないっていう見方のようです」

エミリオ:「もう国交断絶なのか。だったら次は戦争だよ」

ソーニャ:「避ける手だてはなさそうですね、なら、ソレ以外の周りを国を味方につけたほうがいいのかしら?」

エミリオ:「戦争阻止したいの?」

ソーニャ:「阻止出来ればそれが一番だと思います。血が流れてもいい事なんてないです」

ソーニャ:「きっと誰かを不幸にします………」

エミリオ:「戦争したほうがいい時も一杯あるから戦争するんだけどね」

エミリオ:「うん。阻止する方法はまだいくらかあると思う」

ソーニャ:「そうですね、それなら、誰かの幸せの為に動いてみましょうか」

エミリオ:「分かった」

芝村 の発言:
/*/

芝村 の発言:
はい。お疲れ様でした

ソーニャ の発言:
お疲れさまでした~

芝村 の発言:
良いラブラブ政治話でした

ソーニャ の発言:
いや、最初からその話をしようと思ってたんですけれどもう流れに飲み込まれてしまって

ソーニャ の発言:
(は、恥ずかしい)

芝村 の発言:
うははは

芝村 の発言:
発禁になるかと思ってました

ソーニャ の発言:
うお、セーフなんですか!

芝村 の発言:
まあ

ソーニャ の発言:
いや、もうキスだらけですいません

芝村 の発言:
ははは

ソーニャ の発言:
ちなみに今回は評価はどのように動いたでしょうか?

芝村 の発言:
変動なしです

芝村 の発言:
というか、政治にもってかれた

ソーニャ の発言:
やっぱり!

ソーニャ の発言:
うわーん、いっそ発禁になれば………

芝村 の発言:
所詮エミリオは政治家だった。

芝村 の発言:
極短時間に冷静な少年に戻ってる

ソーニャ の発言:
あの温度の変わり具合はすごくビックリでした

芝村 の発言:
ええ

ソーニャ の発言:
今度はそのへんも意識してみてみようと思います。

芝村 の発言:
はい。

芝村 の発言:
では解散しましょう。お疲れ様でしたー

ソーニャ の発言:
お疲れさまでした。





2008.01.22 Tue l 小笠原ログ集 l top ▲
ソーニャ の発言:
こんにちは、小笠原ゲームに参りました

ミーア(カイエ) の発言:
こんにちは。よろしくお願いいたしますー

芝村 の発言:
記事どうぞ

ソーニャ の発言:
○テンプレート

【予約者の名前】1000040:ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス:世界忍者国
【実施予定日時】平成20年1月11日/14:
00~16:
00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・小笠原ミニイベント(2時間):イベントにかかるマイル数
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
 ・エミリオ・スターチス:個人ACE:0マイル
 ・バルク・O・クレーエ:個人ACE:0マイル
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・1000040:ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス:世界忍者国:入学済:20マイル
 ・2000384:ミーア(旧カイエ):愛鳴藩国:入学済:0
ソーニャ の発言:
こちらになります

ソーニャ の発言:
http:
//cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=981&reno=831&oya=831&mode=msgview

芝村 の発言:
イベントは?

ソーニャ の発言:
はい、頂いた新居でお正月の遊び(羽根つき)なんかやれたらと思っています。

芝村 の発言:
いいですよ。

芝村 の発言:
それでは2分ほどお待ちください。

ミーア(カイエ) の発言:
よろしくお願いいたしますー

ソーニャ の発言:
よろしくお願いします

芝村 の発言:
/*/

芝村 の発言:
バルクは怒っている

芝村 の発言:
今は屋敷の中だよ

芝村 の発言:
ここは談話室だ。

ソーニャ :「あけましておめでとうございますエミリオ、今年もよろしくお願いしますね」

エミリオ:「?」

ミーア(カイエ) の発言:心配そうにバルク様の様子を見ています、おろおろ

エミリオ:「ハッピーニューイヤー」

芝村 の発言:
バルクは憤懣やるかたないようだ。

芝村 の発言:
杖折りそうな勢い。

ソーニャ:「ハッピーニューイヤー」

ミーア(カイエ) の発言:(こんなバルク様見た事ない・・・)おろおろ

芝村 の発言:
エミリオはにこっと笑った。

エミリオ:「バルクさんは、どうかしたんですか?」

バルク:「すみません。いささか腹がたつことがありました」

ミーア(カイエ):「バルク様?」

バルク:「すみません。ただ、羅幻の施設から子供を返還しろとかついでのように言われて腹を立てていただけです」

エミリオ:「なるほど」

エミリオは凄く嬉しそうに笑った。

芝村 の発言:
バルクはエミリオを見て不思議そう。

ミーア(カイエ):「そんなことが・・・」

ソーニャ:「バルクさん子供を大事にされているんですね、素敵な人ですねエミリオ」

バルク:「なにか?」

エミリオ:「うん。僕はバルクさんみたいな大人が大好きですよ」

バルク:「……はぁ」

芝村 の発言:
バルクはそれで毒気をぬかれたようだ。

ミーア(カイエ) の発言:それをみてやっとほっとします

エミリオ:「バロさんはなんと?」

バルク:「気に入らないならまた戦争してしまえばいいと」

エミリオ:「さすがは剛毅でなる人ですね。バルクさんは?」

ソーニャ:「ぶっそうだけれど、バロさんらしいわね」

ミーア(カイエ):「・・・さすがですね」

バルク:「……馬鹿げたことです。最初から返さなければいいだけの話です」

バルク:「私は子供たちに責任があります。同時に、私には子供たちを保護する権利もあるはずです」

ソーニャ:「なるほど、その通りだわ、大事なら意地でも取り返しにこなきゃ」

バルク:「私は戦いを否定しませんが、物心ついた子供が傷つくのはやめたい」

ミーア(カイエ) の発言:うなずきます

芝村 の発言:
エミリオは微笑んだ。

エミリオ:「その時は、僕にも協力させてください」

ソーニャ:「もちろん私も協力するわ!」

エミリオ:「子供のことは良く分りませんが、バルクさんの手助けがしたいです」

ミーア(カイエ) の発言:バルク様を見て微笑みます

芝村 の発言:
エミリオは天性の外交官だ。笑顔でそういわれて、バルクはようやく、少し笑ってうなずいた。

ソーニャ の発言:エミリオのそばに寄ります

エミリオ:「どうしたの、ソーニャ?」

ソーニャ:「………今日もエミリオは素敵です」(赤面しながら横顔を覗き込みます)

エミリオ:「良く分からないなあ。まあでも、今日はいい日だね。さて、この屋敷にいるからには楽しく過ごしていただけると嬉しいです」

バルク:「ありがとうございます」

ミーア(カイエ):「お招きありがとうございます」

ソーニャ:「そういえば建ったばっかりでまだ、どんな風になっているのか把握していないの私も案内してもらいたいな」

エミリオ:「こちらこそ光栄です」

エミリオ:「どうぞ。こちらに」

芝村 の発言:
エミリオは談話室の隣、食堂に案内した。

ソーニャ:「食堂はどんな感じかしら~」

芝村 の発言:
ロココ調だね。えらい派手だが、嫌味ではない

ミーア(カイエ):「素敵ですね」

バルク:「ここは食堂ですね」

エミリオ:「ええ。どうしてそう思ったんですか?」

ミーア(カイエ):バルクさまの横できょろきょろしてます

バルク:「いえ。談話室の隣だったので」

エミリオ:「そうですね。ここは小さいですけど、ダンスするときにも使います」

ソーニャ:「え、ホント?」

ミーア(カイエ):「舞踏会も出来るんだ、すごい」

ソーニャ:「また一緒に踊りましょう!」

エミリオ:「舞踏会というほどじゃないよ。ここじゃせいぜい3組踊れるくらいかな」

エミリオ:「うん、そうだね」

ソーニャ:「うん、私ももっと練習するね」

バルク:「なるほど」

ミーア(カイエ):「お2人はダンスできるんですもんねー」

芝村 の発言:
バルクはミーアを見た

ミーア(カイエ):「バルク様はダンスお得意ですか?」

ソーニャ:「そうねぇ、よかったら一緒に踊りませんか?」

バルク:「私はダンスなど……」

エミリオ:「大丈夫ですよ。ソーニャはすごい下手ですから」

ミーア(カイエ):「わたしもしたことないです」

ソーニャ:「あー、ひどーい」(でも笑顔)

エミリオ:「じゃ、直ぐ片付けさせますね」

エミリオ:「ごめんね。でも、こういったほうがいいと思って」(小声で)

ソーニャ の発言:
「大丈夫、分かってるわよ」(小声でエミリオに)

ミーア(カイエ):「エミリオさんにおしえていただきましょう、バルクさま」

バルク:「そうですね。お願いします」

芝村 の発言:
部屋は片付いたよ。

芝村 の発言:
再び通された。

エミリオ:「うん。では、次は着替えですね」

ミーア(カイエ):「着替え?」

エミリオ:「どうぞ、一通り揃えていますので、選んでください」

ソーニャ:「そうか、ダンス用のドレスね」

エミリオ:「ダンスはそのままだと、少し大変だと思います」

ソーニャ:「エミリオが好きな色は何色?私はその色のドレスを着るわ」

エミリオ:「今日は黄色いのがいいかな」

ミーア(カイエ):「バルク様どれにします?」

ソーニャ:「うん、それじゃ、着替えて来るね」

バルク:「男性は黒ばかりのようですね」

バルク:「着替えてきます」

ミーア(カイエ):「わーどれにしようー」

芝村 の発言:
好きな格好を選べる

ソーニャ:「ミーアさんの思う通りのドレスをえらぶといいわ、さ、行きましょ。のぞいちゃめーよ、うふふ」

ミーア(カイエ):「そにゃさんまってー 私も着替えるー」

ミーア(カイエ) の発言:
では水色のドレスを選んでそにゃさんおいかけます

芝村 の発言:
はい。

芝村 の発言:
バルクは燕尾服だ。

ソーニャ の発言:
黄色のドレスを着てエミリオの前に立ちます

ソーニャ:「どうかな?」

ミーア(カイエ):「お似合いですよ、バルク様」横に立ってにこっとします

エミリオ:「素敵だよ」

バルク:「ありがとうございます」

エミリオ:「じゃ、おどってみせますね」

芝村 の発言:
エミリオは手をさしだした。

ソーニャ:「はい」

ソーニャ:エミリオの手を取ります

ミーア(カイエ) の発言:
「わあ、絵になりますねー」

芝村 の発言:
エミリオは微笑むと普段の倍もおそく、緩やかにダンスを踊った。

ソーニャ の発言:
落ち着いてエミリオの呼吸に合せながらステップを踏みます

ソーニャ の発言:
基本に忠実に、そしてエミリオのリードにしっかり身を委ねます

芝村 の発言:
はい

芝村 の発言:
ソーニャの外見はいくつかな?

ソーニャ の発言:
10です

芝村 の発言:
成功した。

芝村 の発言:
ありゃりゃ、見事なダンスだ。

ミーア(カイエ) の発言:
おおー

芝村 の発言:
バルクが凄いですねと言った。

ソーニャ の発言:
しまった!(笑)

ミーア(カイエ):「素敵ですね!」

芝村 の発言:
さ。ミーアの番だ。

バルク:「我々のペースでやりましょう」

ミーア(カイエ):「はい、バルク様」

ソーニャ:「素敵なダンスでした、なんだかとろけてしまいそうです」(少し息が上がって顔が赤いです)

エミリオ:「いや、まさかソーニャこんなにうまいって思わなかった」

ソーニャ の発言:
「星空の下で踊ったときからほんの少し練習しましたから、もっとエミリオと踊りたくて………」

芝村 の発言:
ミーアの外見は?

ミーア(カイエ) の発言:
4ですね

芝村 の発言:
リクエストは3だ。

芝村 の発言:
60%

ミーア(カイエ) の発言:
おう

芝村 の発言:
ダイスロールどうぞ

ミーア(カイエ) の発言:
あ、すみませんまちがえました、8ありましたっ

芝村 の発言:
1d100と入力すればいいですよ

芝村 の発言:
お。8なら成功だ

ミーア(カイエ) の発言:
おおw

芝村 の発言:
見事に踊った。

芝村 の発言:
エミリオは拍手した。

エミリオ:「すごいすごい」

ソーニャ の発言:
ぱちぱちぱち(拍手)

ソーニャ:「ほんとに、初めてなの?」

ソーニャ:「凄いわ!」

エミリオ:「これなら、本番も出来そうですよ」

ミーア(カイエ):「バルク様がうまくリードしてくださったからですよ」

バルク:「ミーアのおかげです。私よりも、私のことがわかっているようなので」

ミーア(カイエ) の発言:
きゅーっと抱きつきます、おもわず

ソーニャ:「すてきなパートナーですね。エミリオ、私達もまけてられないわ」

エミリオ:「うんっ」

芝村 の発言:
/*/

芝村 の発言:
はい。少し速いですが、1時間目を終了しましょう

ソーニャ の発言:
お疲れさまでした~

ミーア(カイエ) の発言:
おつかれさまでした!

芝村 の発言:
どうします? その気なら、本番のダンスをしてもいいですよ。ロンドとか

ソーニャ の発言:
あ、実はカイエさんとは一時間だけなのです(スイマセン)

ミーア(カイエ) の発言:
はいー

ミーア(カイエ) の発言:
またいつかダンスの続きをw

芝村 の発言:
あ。そうだったんですね。では次の機会にでも

ソーニャ の発言:
この続きは次回カイエさんと遊びに来た時に

芝村 の発言:
そうだね

ミーア(カイエ) の発言:
ぜひw

芝村 の発言:
では解散しましょう

芝村 の発言:
バルクから+1+1、エミリオからミーアに+1+1でした

ソーニャ の発言:
はい、二時間目はエミリオと二人きりでお願いします

ミーア(カイエ) の発言:
ありがとうございました! お先に失礼しますー

ミーア(カイエ) の発言:
わー評価上がったw

ミーア(カイエ) の発言:
ではー

ミーア(カイエ) が会話から退席しました。
2008.01.11 Fri l 小笠原ログ集 l top ▲